ツインレイ“ポイントは動かず待つ”

桔梗です。

今回もシンデレラについてです。


あの物語のポイントというのは

シンデレラが

大事な場面で動かずに待ったと

いうことなのだと思います。


王子が

あのガラスの靴の持ち主の女性を

探しているという話が

国中に広まったとき


当然シンデレラは

これはなんとかせねば・・・と

あせったはずです。


なにもしなければ


自分のようなひどい身なりをして

小間使いのような暮らしを

している者を


あのガラスの靴の持ち主だなどと

誰も

思うわけがない・・・と。


いったい

どうすればよいのか・・・?と。



やぶれかぶれで

直接、お城のほうに出向いて行き


“私はシンデレラと申します。

私があの靴の持ち主です。

どうか王子さまに会わせてください。”


そうしようと考えたかもしれません。


ですが、彼女は

そういったことをしなかったのですね。


まあおそらく

あせりや不安からそういった行動を

起こしたとしても


お城の人たちには

まったく信用してもらえず


“ここはお前のような者が

来るところではない!”と

怒鳴られて

追い返されたかもしれません・・・



いろいろと悩んだでしょうが


とにかく、シンデレラは

動かずに待つことにしたわけです。


この決断が

大きなポイントになりました。



ツインレイというのは、

女性のほうから動かないことが

大事なのですね。


ここが大きく試されるところでもあります。

これは神から与えられた

テストですから。


女性のほうが

信じて待つことができるか・・・


シンデレラは

“彼と私が本物のツインレイであるなら

いつかきっと一緒になれるときが

くるはず・・・”


自分を信じて

はやる気持ちを抑え、

彼女はいつも通りの暮らしを送りながら

静かに

待つことにしたのです。



ツインレイというのは

どんなシチュエーションで出会おうとも


最終的にはどのペアも

このように

「相手を信じて待つ」

ということが試されます。


とくに『エデンの園』で

先に男性を裏切った

エバのほうは

完全にアダムを信頼しきれるかどうかを

徹底的に試されるのです。


ここの厳しいお試しを

越えることができるのかどうか。


そこのところなのですね。


シンデレラはそこのところを

やり切ったのです。



思うようにことが運ばない・・・


不安や心配が膨らんで

Maxの状態になったときこそ、


動かないで待ってみてください。


勇気を持って

そこをくぐり抜けたとき、

二人は次のステージへ

進むことができるのです。。。



あせらないでも大丈夫です。

本物なら、必ず動くときが来ます・・・


では今回はこれで・・・







ツインレイ&ドリームワーク “夢の力に導かれて本当の自分に たどりつく”

ご訪問いただきありがとうございます。桔梗と申します。ツインレイは本当に不思議なことが多く、途方にくれてしまうこともしばしば。なぜ生まれてきたのか。どこに向かおうとしているのか。私が夢から得たツインレイに関する情報を中心に、ツインレイの謎を解いていきたいと思います。