“エバの視点で”ツインレイ女性の闇と罪

桔梗です。

現代の私たち女性は、あの『エデンの園』で、

闇側に落ちてしまったエバの視点を持って、

いろいろな物事を見ていくということが、

とても大事ではないかと思います。。。

あの『エデンの園』での、エバの神とアダムへの

裏切り行為、というのは、

私たちが思う以上に、重い罪だったということを、

ここで自覚する必要があるのです。

自分をこの世に生み出してくれた、

神とアダムを信じることをやめてしまう、ということが、

どういうことだったのか・・・

それはイコール、自分自身の存在を否定することになり、

生きていること自体が許されなくなる、ということなのです。

これは、死刑に値する罪なのですね。

今の日本にも、死刑はありますが、

よほどのことがない限り、死刑にはなりませんよね。

つまり、あの『エデンの園』での、

裏切り行為は、それほど重い罪だったということなのです。

これを、エバである女性の側は、

ほとんど無自覚でここまで来てしまったのですね。

そこが問題なのです。

私ももちろんそうでした。

キリストがなぜ十字架にかかったのか、

そういったことの本質の部分も理解できていなかったので、

ほんとに他人事・・・といいますか、

ぽか～ん状態でした。

なんでこんなことを・・・？

まさかツインレイから、キリストの十字架の

意味を知るということになるとは、

夢にも思っていなかったので、

未だに不思議なかんじがしますし

神というのは、こちらが気付かずに、

好き放題やっていても、

気長に辛抱強く待ってくれる

ありがたい存在なのだと

ここにきて、あらためて思うわけです。

エバとしての視点を持つと

キリストの十字架以外にも、

あれはなぜ・・・？

と思うことの答えが見えてくるのですね。

たとえば、

女性が相撲の土俵に上がれないことや、

女人禁制になっている区域があったり・・・

昔は富士山も、女性は立ち入り禁止だったと聞きました。

なぜなのか？

こうしたことの本当の理由が見えてくるのです。

そうです、すべては、あの

エバの神への裏切りにいきつくわけですね。

神を裏切り、神を信じることをやめた女性が、

神のいる場所に立ち入らせてもらえるはずがないのです。

そうですよね？

その理由がよくわかっていなかったため、

女性が入れないのは差別だと言って、

ギャーギャー大きな声で抗議をしたり、

女って男よりも下に見られて損よね・・・

なんて言ってしまうのですね。

ですが、これはおかしいのです。

真実を知れば、

女性の側はなにも言えなくなるのです。

神を裏切ったことを自覚もしていない、

自覚がないから、当然反省もしていない・・・

そうした女性が、神のいる区域に立ち入るのを

拒否されても文句は言えないのです。

そう思いませんか？

あの罪自体は、キリストがすべて肩代わりして

引き受けて死んでくれたため、

もうエバの罪は消えています。

ですが、反省はしないといけないのですね。

早く彼と一緒になりたいーーー！と

子供みたいに駄々をこねる前に、

自分がとんでもないことをしてしまったということを、

今、ここで思い出して

反省しなくてはならないのです。

すべてはそこから・・・ということなのですね。

あのときのことを振り返り、

本当に申し訳ないという気持ちになるまで、

ツインレイの二人は一緒にはなれないのです。

出会ったのならきっちり

けじめをつけなくてはならない、ということ。。。

くどいようですがもう一度言います。

思い出してください。

エバであるあなたが、ツインレイの男性と神を裏切って

離れていったことを・・・

では、今回はこの辺で・・・