桔梗です。
ツインレイというのは説明が難しいです。
なぜならツインレイのペアによって
その状態がさまざまだからですね。
ツインレイの男性もその波動のレベルによって
いろいろなのです。
今回は覚醒しているツインレイ男性に
焦点を当てたいと思います。
まず、ツインレイといっても
出会っただけでは
覚醒はしないのですね。
出会って自動的に覚醒するのかというと、
そうではないのです。
やはり、なにかのきっかけ・・・
眠っていたツインレイの遺伝子のようなものが
あるとすれば、
それがオンになるような出来事を体験しているのです。
つまり覚醒しているツインレイの男性というのは
前世や今世で、
ツインレイの彼女と一緒になるために
命を懸けなければならないような
大きな試練を乗り越えることができた人なのです。
ツインレイの二人が一緒になるためには
あの『エデンの園』でのことを
必ず、試されます。
つまり二人が神を裏切ったということ、です。
そのため、もう一度、神を信じることが
できるのかどうかを、テストされるのですね。
なのでどのペアも
簡単には
一緒になれないようになっているのです。
エゴに振り回されたり
卑屈になってあきらめたりすれば、
絶対に一緒にはなっていけないのですね。
とくに男性は女性よりも強い忍耐力を持って、
彼女があきらめないように、
引っ張っていかなければなりません。
そのため二人の間にある壁を越えていけるよう、
厳しい状態に追い込まれるようなことを
体験するのです。
ときには、死を意識するようなところまで
いくこともあるでしょう。
それをどうやって乗り越えるか・・・?
常識やほかの人の考え方に従っていては
とてもじゃないけど
越えられないような試練。
そういったお試しがやってきたときに、
エゴが、ハイアーセルフに従って
勇気を持って行動に移したとき、
こうしたことで
ツインレイのスイッチがオンになり
覚醒していくのですね。
眠っているツインレイ遺伝子を
オンにすることができるのは、
“なにがなんでもやってやる・・・”
そういった激しい感情なのですね。
それまで生きてきて、感じたこともないような
強烈な感情が
カギになるということです。
生死を超え
あり得ないようなことを可能にしたりするのは、
絶対に、どんなことをしてでも突破するぞ!という
ひたむきな熱い思いに
かかっているということ。
覚醒しているツインレイ男性というのは
どこかの時代で、こうした体験をくぐり抜けたため、
どういった厳しいことがやってきても
ハイアーセルフに自分を
委ねることができるようになっているのですね。
そのため、波動がかなり高いのです。
人間の脳の機能は
それをフルに活用することができれば
とんでもないことができると言われていますが、
覚醒していくというのは、
普通の人が使わないような脳機能を、
活用し始めるようになるため、
自然と、テレパシーといわれる能力が出てくるのです。
あり得ないことを可能にしてやる、という
強い意志が
脳機能をフルに活用しようとするのですね。
なので、覚醒したツインレイ男性は
見えないものを見たりするような
テレパシーなど、
どんどんとそうした能力が開いていくのです。
覚醒しているツインレイ男性は
あまり本音も見せませんし、
はたから見ればとても静かで
なにを考えているのか、よくわからない人物に見えることが
多いかもしれません。
ですが、いったん
ツインレイとしてスイッチが入った男性は
内側に燃えるような強い意志と
エゴに振り回されない冷静さとを
兼ね備えるようになり、
何が起こっても動じない
非常に頼もしい存在になっていきます。
ツインレイは一緒になるのに、
乗り越えなければならないハードルが
いくつもあったりするものなのですが、
覚醒したツインレイ男性は
決してあきらめることはありませんし、
どんなことをしても
一緒になっていこうとするでしょう。
こうした男性がツインレイである場合は
時間はかかっても、
統合が比較的スムーズに進んで行くはずです。
女性の側がどうであろうと
男性の側にブレがほとんど起こらないからです。
どのような男性も
いずれは、ハイアーセルフから課せられた
試練を乗り越え
こうした覚醒を果たしていくと思われます。。。
では今回はこの辺で・・・
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