ツインレイ“アダムとエバの罪と償い”

桔梗です。

エデンの園でのアダムとエバが犯した罪。

その償いについて今回はお話しします。


神が食べてはいけないと言っていた果物を

二人は食べてしまったわけですが

これは神を裏切り、闇、悪魔の側へついたということです。


このことがどれくらいの罪かというと

『死』に値する罪なんですね。


ここ私達の住む日本の法律でも

もっとも重い刑は死刑ですが


神を裏切り否定した

アダムとエバは死ぬことによって

罪を償わなければいけなくなったのです。


ただ、死刑というのとはちょっとちがいますね。

地球での死刑というのは反省していようがいまいが

誰かの手によって

その時が来れば、刑が執行されてしまうものです。


宇宙の法はそうはいきません。

単人に死ねばいいというものではないのです。


神を裏切ったことをしっかりと反省し

神に謝り

そして自ら死を選んで死んでいく・・・

こうすることができてはじめて

あのエデンの園での罪は消せるのです。


厳しいですが、本来はこういうものなのですね。

罪を償うというのは。



もう少しアダムとエバの罪について

なぜ死ななければならないのか。


まず神の存在がなければ

人間・アダムとエバは

この世に生まれ出てくることすら

できなかったわけですから


神を信じず、裏切り、否定するということは

その時点で

自らの存在をも否定することになるわけです。


つまりこの世に存在していること自体が

ありえないというわけで・・・


神を否定するんですか?

ならばあなたたちは

死んでその存在を消してくださいね。


そういうことなんですね。


ですから

エデンの園での罪を消すためには

自ら死ぬこと意外にないのです。



というわけで、楽園から追放された二人は

闇が支配している地球で


“あなたは神を信じますか?

信じませんか?”


こうした疑問を常につきつけられながら

何度も転生することになります。


どんな時代だろうと場所だろうと

テーマは同じ。

そしてそのために

命を懸けなければいけないときがやってきて

選択を迫られます。


そこでどう考えどのような道を行くのか・・・


エデンの園で犯した

神を否定するという罪を

そこでしっかりと反省して

神様に謝り

そして死ぬことができるのか


こうしたことがすべての人間に

試されてきたわけです。


信じないのであれば当然、死ぬこととなりますし

神を信じたとしても

許される罪ではありませんから

自ら死んで

あの罪を消さなければなりませんでした。


キリストが地上に

降りてきてすべての罪を肩代わりしてくれるまでは

誰もこの罪から逃れることはできません。


キリストが降りてくる前のことが描かれた

旧約聖書の中には

神を信じない人や

神とは何ら関係のないものを

神だと言って崇拝しているような人々が

神の怒りに触れてどんどんと殺されていきます。


そういった中で

本当に神を裏切ったことを反省して

自ら死を選んでいった人だけが

エデンの園での罪を消すことができました。


これはなかなか勇気のいることではありますし

キリストが降りてくる前に

どれくらいの人が自力で

あの罪を消すことができたのかはわかりません。


ただそう多くはなかったのかもしれないですね。

やはり人間というのは

どんなことをしてでも

生きていたいものですから。



このように何度生まれ変わっても

なかなか消すことのできない罪を


人間の親である

神自らが地上に降りてきて

死んですべてを肩代わりしてくれたということは

本当にすごいことだったと思います。


キリストが引き受けた人間の罪は

エデンの園の罪だけではなく

その後

人間が地上で犯したあれやこれやの

罪全部です。


まあ、これが

本当の親の責任の取り方といいますか

どんなものであろうと

生み出した側には重大な責任が

あるということを

神自らが教えてくれたのだと思います。


そしてなによりも

神は

人間一人一人のことが大好きで

親として

本当に愛しているんですね。


ただ責任とか義務とかいうだけではなく

愛していることの証明として

あのようなことをしてくれたのだと思います。



そして、ツインレイにとっては

あのエデンの園での罪というのは重要で

償って消さなければ

どんなことがあっても

地上で一緒になることはできませんでした。


エバはアダムから生まれた存在で

アダムは親のような存在であると同時に

二人は夫婦でもあったのですが


夫婦であった二人が罪を犯し

楽園から追放された時点で

宇宙の法により

二人は離婚したような状態になってしまっていたようです。


そのため二人がまた夫婦に戻るには


闇深い地上で生きながら

しっかりとあの時の罪を反省して

神に謝り

そして自ら死ぬことによって

罪を消す


こういった形であの罪をクリアにしない限り

何度出会っても

夫婦になることは不可能だったと思われます。


ですから

キリストが自ら

人間達すべての罪を背負って死に

司法取引が成立した時点で


すべてのツインレイが

自ら死んで罪を償うことはしなくても

それなりの努力をすれば

夫婦になることは可能、そういう条件が

整ったわけですね。


ですから

現代に生まれてきたツインレイたちは

本当にいろいろな意味で

めぐまれているということです。


ですが

じゃあもう罪は消えたんだ!ラッキー!で

済むのかといえば

そうじゃないですよね。


神もツインレイを見守る

宇宙の存在達も

そこのところはみなさん

きっちりと反省をしてくださいね、と言っているのです。

とくに最初に

アダムと神を裏切った女性は・・・・・ね。



まあ、ツインレイに関係なく

すべての人は生きている間に

神を信じるのかどうかについて試されます。


キリストのおかげで

もう自ら死んで罪を消すということは

しなくてもよくなりましたが

このことは人間にとって一番重要なテーマなのです。


とくにツインレイとして現代に生まれてきた

人達は、ここのところを

あやふやなままにしては

絶対に一緒になることはできません。


神を信じるのか、信じないのか

ということは

イコール

あなたのツインレイを信じるのかどうかということと

同じなんですね。


こうしたことを踏まえれば

ツインレイの二人が

そう簡単に一緒になれないのは

当然といいますか

苦労するのはしょうがないのです。


ツインレイというのはいろいろな意味で

通常の恋愛や結婚とは

まったく次元のちがうものだということですね。



この罪と償いについては

まだ書き足りないことがありますので

それは次回にしたいと思います。


では今回はこの辺で。。。。。






















ツインレイ&ドリームワーク “夢の力に導かれて本当の自分に たどりつく”

ご訪問いただきありがとうございます。桔梗と申します。ツインレイは本当に不思議なことが多く、途方にくれてしまうこともしばしば。なぜ生まれてきたのか。どこに向かおうとしているのか。私が夢から得たツインレイに関する情報を中心に、ツインレイの謎を解いていきたいと思います。