勝利への道“光の側の真実を隠す”

桔梗です。

ナザレのマリアを母親として、

神であるキリストとそのツインレイである聖母マリアの

子供が生まれて来た、ということは、

それは、

将来必ずやってくるであろう・・・

闇側(悪魔)との地上での戦いに備えて、

その最前線で戦う

相当波動の高い魂が子孫となって

生まれてくるための家系が

その時に誕生した、いうことになります。

これは本当にすごいことですよね。

真実を何も知らない周囲の人は、

ナザレのマリアとキリストが一緒にいるところを見て

いろいろなことを言ったでしょう。

あの二人は

師と弟子以上の関係だったのだ、とか

真面目なキリストもやはり

女性の魅力には勝てなかった、とか・・・

憶測でいろいろな情報を流されることは、

キリストはもちろん

予想していたはずです。

ですが

あえて何も言わずに

言いたい放題言わせていたのです。

なぜなら、重要なことは

闇側(悪魔)との戦いに勝利することだからです。

そのために

キリストはこちらにやってきたのですから。

闇側との戦いを有利に進めるためには、

敵にこちらの手の内を

見せないようにすることが大事です。

ナザレのマリアが生んだ子供が、

キリストと聖母マリアの子供だったということは

秘密にしておきたかったのですね。

なので、逆に

いろいろな噂を立てられた方が、

神の側にとっては好都合だったのです。

いつかすべての真実は明らかになる・・・

あれから約２０００年の時が過ぎて、

地上での闇側との戦いは

神の軍が勝利しました。

隠されていた謎のすべてが

明らかになる時が来たのですね。。。