桔梗です。
女性の社会進出が進んだ現代でも、
女性が職場でセクハラされたり、目立つ位置にいると叩かれたり・・・
そういうことはありますよね。
今からずっと昔、
ナザレのマリアも、弟子として
キリストの近くにいるということで、
世間から偏見の目で見られていたはずです。
女のくせに・・・とか
色仕掛けでキリストに取り入ったんだろう・・・とか
憶測だけで
ああだこうだとひどいことを言われて
傷付くこともあったのではないかと思います。
繰り返しますが、彼女とキリストは
先生と生徒の関係というだけで、
男と女の性的なものは何もなかったのです。
キリストは
ツインレイとして覚醒した男性でしたから、
女性を自分のエゴで
性的に利用するようなことはしないのですね。
ナザレのマリアは、そういう男性に
初めて出会ったのではないでしょうか。
女性であっても、
ほかの男性の弟子たちと同じように
接してくれる・・・
ここは安心できる場所だと。
学ぶことの見返りに、
性的な何かを要求されることなど
一切なかったのです。
キリストとしては、
ナザレのマリアにもツインレイの男性がいるので、
いつかはその男性と一緒になって
本当の幸せをつかんでほしい、と
そう思っていたのではないでしょうか。
もしかしたら
その人生で彼女は、ツインレイの男性と
どこかで出会っていたかもしれません。
相手の男性はすぐに気付いたでしょうが、
彼女は目の前のやるべきことに夢中で、
気付いていなかったかもしれないですね。
仮にどこかで
出会っていたとしても、その人生では
彼女はキリストの弟子として
果たすべき使命がありましたので、
二人が一緒になることは
出来なかったのではないでしょうか。
“いつの日か、一緒になれる時が来る・・・”
そう思いながら、ツインレイの男性は
彼女のことを少し離れた場所から
温かく見守っていたのかもしれません。
キリストの弟子としての激動の人生を終え、
ナザレのマリアは、今この時代に再び
生まれてきている可能性が高いと思います。
時代が変わっても、どんな場所であっても、
“私は私らしく自分の道を行く!”
そんな強い意志を持って
彼女らしい
ユニークな道を歩いているかもしれません。
その彼女を、少し離れた場所から
変わらず温かく見守ってくれているツインレイの彼。
その二人を
静かに見守ってくれているキリスト・・・
今回の人生では、
ついに二人は
一緒になれるかもしれないですね。。。
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