桔梗です。
聖母マリアの処女受胎は、
これは、神であるキリストだから
こういった不思議な誕生の仕方も可能だったのだろう、と
思ってしまいますね。
ですが
そうではないのです。
どういうことかといいますと
同じような形で生まれてきた人が、
ほかにも相当いるであろう、ということなのですね。
なぜなら
実は私の彼もそうだからです。
私の彼も、今回の人生の両親は
母親のお腹を借りただけで、
前世の私と彼の二人の子供として
生まれてきたそうです。
つまり托卵だと。
びっくりですが
こういう人もいるのですね。
これは私の推察ですが・・・
過去生で
二人が性的な関係を持ち、受精卵が出来たなら、
仮に子供がその時に生まれてこなくても、
次の人生でその受精卵を使って、
二人のどちらかか、もしくはどちらもが、
托卵という形で母親になる女性を選び、
ツインレイの二人の子供として
生まれてくることが可能なのだと思います。
前回お話しした、
夫ではなく、ツインレイの相手の子供が
生まれてくることがある、というのも、
こういったことから
起こっているのかもしれません。
もちろん、こういうことはまだ
科学的に何も解明されていませんので、
今の段階では何とも言えないです。
でも、キリストのマリアの処女受胎のことも含めて、
いつかは謎が解明されて、真実がはっきりする時が
来るのではないでしょうか。
ツインレイというのは夫婦というだけでなく、
親子の原型を持っているということが
とても重要なのですが、だからこそ
こうしたことも起こりうるのだと考えています。
托卵で生まれてくることのメリットとしては、
両親の家系のネガティブな影響を
受けにくいという事ではないでしょうか。
つまり
家系のカルマに影響されず、
その人自身が持つ
本来の役割を果たしやすいベストな状態で
生まれてくることが出来るのであろう、と。
本人が気付いていないだけで、
実際に、托卵という形で
ツインレイの二人の子供として生まれている人は、
意外とたくさんいるのではないかと思います。
ツインレイというのは、本当に謎が多いです。
ですので、子供のことも含めて、
一人一人が自分の人生を懸けて
その謎を解いていかなくてはならないと感じています。
謎だらけだからこそ、
いろいろなことを
落ち着いて冷静に見ていく必要があると思います。。。
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