桔梗です。
今回も私なりの考察を書かせていただきますが、
これはあくまで桔梗の考えにすぎません。
みなさんも
自分が探偵になったつもりで真実を追求し、
自分なりの答えを導き出してほしいと思います・・・
キリストのツインレイが聖母マリアであったなら、
キリストは
マリアと自分の子供として、
あちらの世界(天界)で
性関係を持ち、その受精卵で生まれてきたのだと思います。
そのことについて、キリスト自身はわかっていたのですが、
マリアにはその真実は
あえて教えてなかったと思います。
なぜなら
全ての女性にとって、
ツインレイが誰であるかは
自分で答えを出さなくてはならないからです。
それは、聖母マリアですら
例外ではなかったのだと。
神からのテストなのですね。
人間としてこの世に生まれてくると、
前世などの記憶は
消された状態で生まれてきます。
聖母マリアは、キリストのツインレイであり、
あちらの世界でキリストの妻として愛され、
夫婦として性関係もあったのですが、
そのことは記憶から消された状態で
こちらの世界に生まれてきました。
彼女自身はおそらく
自分のことを、ごく普通の平凡な女性だと思って
生活していたのではないでしょうか。
そんな自分に不思議なことが起こり、
特別な存在であるキリストを妊娠して出産するという、
不思議なことが起こったのです。
これは驚きと同時に混乱もあったと思います。
その時、大天使ガブリエルが
このことを彼女に伝えに来てはくれましたが、
ガブリエルはそれ以上のことは教えてくれなかったでしょう。
つまり
キリストとマリアがどういう関係性にあるのかという
肝心の部分は伏せたまま、妊娠するという事だけしか
伝えてくれなかったのだということ。
繰り返しますが、これは
マリアへのテストでもあったからですね。
なぜ、こんな不思議なことが自分に・・・?
キリストという人物は
自分にとっていったいどういう存在なのか・・・?
そのことの答えは
聖母マリア自身が、自分の生涯をかけて
真実にたどり着かなければならなかったのです。
全てのエバが神にテストされるように、
マリアも悩み考え
自分のツインレイが誰であるかの答えを
時間をかけて導き出したのだと思います・・・
“私とはいったい何者なのか?”
それは本当の自分を見つける旅でもあります。
ツインレイの相手は
その人にとって
意外な人物であることが多いです。
それは思ってもみなかったような相手です。
聖母マリア自身も
その答えを知った時、
衝撃を受け、そして震えるほど感動したと思います。
ああ、そういうことだったのか・・・と。
ツインレイの相手が鏡になり
自分の本当の姿が分かるのです。
その答えにたどり着き、
全てを受け入れることが出来た時、
キリストがあちらから迎えに来てくれたのだと思います。
聖母マリアの人生は
私たち普通の女性たちと同じ、
エバとしての人生でもあったのですね。。。。。
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