桔梗です。
誰もが一度は
“どうして私は生まれてきたのだろう”
自分の人生の意味を
考えると思います。
ツインレイというのは
自分の両親はなぜあの二人なのか、とか
どうしてあのとき人生に
あんなことが起こったのか
そういったことに対して
答えを与えてくれる存在なのです。
人生というのは
納得のいくことばかりが起こるわけでは
ないですよね。
後から考えても
理不尽に感じたりするような
どう考えても納得がいかない
そんなふうに思うことって
誰にも起こります。
トラウマになるようなショックなことや
どうして自分だけが・・・・・
そういったこともありますよね。
で、そういったことは
考えてもつらいだけだし
できるだけ楽しいことに目を向けて
あまり考えないようにしよう
そうやって
やりすごすしかなかったかも
しれません。
ツインレイに出会うと
そういった過去に体験した
さまざまな出来事
とくにネガティブな感情を
呼び起こすものが
自然と自分の中から
出てくるようになります。
それはもう
持つ必要のなくなった
古い感情を浄化して
本来の自分になるときが
きたということなんですね。
そういった感情に向かい合う
準備があなたの中に
できたということなのです。
なぜなら
そういった傷ついた
自分でも見たくないような
暗い、ネガティブな、つらい、重い
そういった面を
まるごと受け入れてくれる
相手が現れたからなのです。
もう逃げたり隠したりする
必要はなくなったと
なぜだかそういった安心感が
自然と出てくるのが
ツインレイのその人との出会いなんですね。
これはもう
今回の人生だけでなく
その人の過去生すべての
大浄化といったことが起こるわけです。
大掃除ともいってもいいと思います。
ですから
ツインレイに出会うと
もう忘れていたような過去の出来事を
不意に思い出したり
なぜだかわからないけど
涙がどんどん出てきて
止まらなくなったり
突然、ずっと連絡が途絶えていた
人から連絡がきたり
仲のよかった人と疎遠になったり
突然引っ越ししなきゃならなくなったとか
まあいろいろなことが
起こり始めます。
いやでも古い自分を整理して
いらないものは処分する
過去のものを片付けしたり
人間関係にピリオドを打ったり
そうしたことをする必要に
迫られて
古い自分のためこんでいた
感情に向き合うことになります。
そしてそうしたことが
起こるというのは
もう終わったということなのです。
つまり
隠してきた、見ようともしなかった
ネガティブな自分に
折り合いがつけられたと
いうことなんですね。
それはやはり
もう一人じゃないという安心感。
自分の本当の居場所を見つけたという
ほっとする感覚を
手にしたからこそ
手放そうと思えるようになったのです。
許せなかった人のことや
みじめに感じたはずかしい体験
そうしたことに
ひとつひとつ光を当てていくと
そこから学べたことや得られたことが
はっきりしてきます。
ただのネガティブな出来事だと
思っていたことに
ポジティブな意味づけができるようになり
そういうことだったのか~
過去の見え方が大きく
変わってしまうのです。
それはその人の内面に
大きな大きな変化が
起こったからなんですね。
そうなると
もう過去の出来事や
イヤな思いをした人に
振り回されることはなくなります。
両親が不仲だったり
自分とうまくいかなかったり
そういった人も
なぜあの二人を
今回両親に選んだのか
自分自身の課題がわかり
納得がいくようになるんですね。
とくにツインレイは
究極の男女、パートナーですから
ツインレイに出会う人は
人生においての男女の原点である
親、父親、母親
この両親との間になにかしらの
わだかまりや問題を抱えている場合が
多いはずです。
そういったことにも
しっかりと向き合えるようになり
男として女として
どう生きるべきなのか
さまざまなことに
答えが見出せるようになります。
そうしていくうちに
自分とは何なのか
真実の自分の姿が見えてくるようになり
自分が自分に生まれて
ほんとうによかったなと
男であること、女であること・・・
自分で自分の存在を自然と
認められるようになるといいますか
ちょっとしたことでくよくよしたり
しなくなるんですね。
ツインレイという存在がいてくれて
ほんとによかったなと
素直に感謝したくなります。
それは相手から見たあなたも
まさにそういった存在なのです。
そして
自分の人生で起こったことの
すべてが
ツインレイのその人に
つながっていたと
そのことに気が付いて
謎だらけだった
あなた自身の本当の姿
本当の顔、体、声
本当の人生
本当の価値
こうしたことが見えてくるように
なるんですね。
もう誰の真似もしない
私は私だ
どこにもいない
キラキラした存在になっていくのです。
そしてそこから
本当のあなたの旅が
スタートするのです・・・・・
ではまた。。。
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