ツインレイ“本当の親の元へ”

桔梗です。


ツインレイの相手というのは

いろいろなことを

見せてくれますが、


その人がこれが自分だと

思っていたものが

実はそうではなかったということに

気付かせてもくれます。


大抵、結婚などで

女性が自分にふさわしい人は

こういう人だと思って選んだ相手は

実際には合わないことが多いですよね。


それは自身の中の

男女のペアのイメージが

両親のという最も身近にいた男女によって


どうしても強く

印象付けされてしまっていることから

起こってしまうのです。


あえて自分の父親とは

違ったタイプの男性を選んだつもりでも、

いざ一緒になって

長い月日が流れてみると


驚くほど二人に似たところがあることに

気が付いて愕然としたり


やはり、エバである女性の側は

自ら片付けなければならない

闇を見せてくれる相手を

自然と選んでしまうのですね。


闇の部分が片付かない限りは

同じことを繰り返してしまうのです。



この人生での両親は

よほどのことがない限り

今回の人生だけの父母です。


次に生まれ変わる時は

また違った男女を親に選ぶでしょう。


どういった男女を選ぶかは

今世で何を学び

最期どういった状態で人生を

終えるかにかかってきます。


子供は両親の遺伝子を

受け継ぐのですから

当然、彼らに似たところはありますが

両親というのは

あくまでこの人生限りの親なのです。


両親である男女というのは

エバの闇を消化するために

もっともよい条件を与えてくれる存在として

選ばれています。


ですので、彼らに

似ているところというのは

エバ自身が越えていかなければならない

負のカルマの部分が大半なのです。


それに対して

ツインレイの男性は

エバの元の本当の親です。


こちらこそが真の父親。


エバが彼に出会って

闇を捨てていけばいくほど

本来の輝きを取り戻していき・・・


だんだんと彼のほうに似てきます。



それは眠っていたツインレイの遺伝子に

スイッチが入り

そちらのほうが表に

現れてくるようになるということなのです。


元々、エバの個性や才能は

彼から受け継いだものなのですね。


彼に最初に出会ったときには

自分に似たような人だとは

あまり思わなかったり、


まさかこの人が

ツインレイという特別な相手だとは

思いもしないことが多いのですが


それは女性の側の闇の部分が

彼をそんなふうに

見させてしまうのです。


つまり、闇の度合いが深ければ深いほど、

ツインレイの男性は

遠い存在に見えてしまうのですね。


なんの関係もないような・・・

共通点もそんなにないような・・・


そんな人に映るのです。


そして、彼よりも両親のほうには

多くの

共通点を見出すのです。


ツインレイの相手に出会った

最初の頃は、

そういった状態であることが多いと思います。


ですが

エバの闇が解放されていけば

両親の存在を

客観的に見ることができるようになり


いつしか、

非常に遠い存在のように

感じていきます。



そして

彼らは彼らの道へ・・・

エバは本来の歩むべき道へと


二つに

別れていくのですね。


それはもう

そうなっていくのが自然なのです。



そうしていくと次の人生では

もう彼らにも

彼らに似た人にも

会うことはないでしょう。


学びは終わったのですね・・・・・



では今回はこのへんで・・・







ツインレイ&ドリームワーク “夢の力に導かれて本当の自分に たどりつく”

ご訪問いただきありがとうございます。桔梗と申します。ツインレイは本当に不思議なことが多く、途方にくれてしまうこともしばしば。なぜ生まれてきたのか。どこに向かおうとしているのか。私が夢から得たツインレイに関する情報を中心に、ツインレイの謎を解いていきたいと思います。