ツインレイ“アダム”それぞれの選択

桔梗です。

なにもかもが揃っていた

あの『エデンの園』を追放され

別々の人生を歩むことになった

アダムとエバ・・・

その後たどった道は

みなそれぞれです。

ダークサイドに落ちてしまったエバを救い

再びこの腕に取り戻すために

転生を繰り返してきたアダムですが、

闇の濃い地球で生きているうちに

自らもすっかり闇にどっぷりとはまり

エバの救済どころか

すっかりエバのことを忘れ

もはや彼女のことなど

どうでもよくなってしまった

アダムもいるのですね。

それはもう

一人一人には自由意志というものが

与えられていますから

どこでどんな生き方を選択しようとも

それはアダムの自由なのです・・・

夫婦だったツインレイの二人が

離婚の状態になって楽園を追い出され

再び元の夫婦に戻っていくには

ペアの責任者であるアダムが

やる気を持って取り組まないことには

どうにもなりません。

アダムが己の欲を満たすことにだけ熱心で

性のエネルギーを

乱用している状態では

決して出会いは許可されないのです。

宇宙には

ツインレイの二人を見守っている存在がいると

お話ししましたが

彼らは非常にシビアに男性の側を

チェックしています。

責任を持って

エバを闇から解放し一緒になっていくには、

アダムの強い意志と

彼女のためならなんでもできるという

真の愛情が必要だと

いうことなのです。

ですから、今現在

ツインレイの彼と出会っている

女性というのは

相手の男性が

本当にがんばったということなのですね。

ともすると簡単に

闇のほうに流れがちになるこの地球で

エゴに振り回されず

しっかりと地に足をつけて生き抜いてきたからこそ、

二人の出会いが許可されたのです。

中には一度、

どっぷりとダークサイドに落ち込んで

再起不能なレベルにまで

下がってしまったアダムもいたかもしれません。

ですが

もうだめだというギリギリのところで

エバのことを思い出し

必死の思いで

ダークサイドから抜け出したアダムも

いることでしょう・・・

アダムにとってエバの存在だけが

全ての闇を払い

再び立ち上がる原動力なのですね。

長い長い時間・・・

エバも一人きりで

さまざまな人生を歩んできましたが

アダムの側も

波乱万丈の人生の旅を歩んできました。

もうエバに会うことは

叶わないかもしれない・・・

弱気になってあきらめそうになったときも

あったでしょう。

ですが、今出会っているペアは

男性のほうが

決してあきらめなかったのです。

アダムの

なんとしてでもエバを見つけ出す！

どんなことがあっても彼女を取り戻すぞ！

この必死の思いが

今世の二人の出会いに

つながりました。

ですから、今出会えているエバというのは

本当に幸せなのですね。

それほど一途に思われていたのです。

ツインレイが一緒になるまでには

山あり谷あり

本当に大変なのですが

せっかくここまで来れたのですから

あせることはありません。

今回の人生で

必ず元の夫婦に戻っていけるよう

自身の課題をしっかりと見つめ

ゆっくりとあのときの二人に

戻っていけばいいのです。。。

では今回はこのへんで・・・