ツインレイ“逆転した男女と悪魔の野望”

桔梗です。


現代のよくある結婚は

女性のほうがリーダーになって

男性を従えている場合が多いですよね。


それはそれで別にいいと思うのです。


それもエバの

やってみたかったことではないかと・・・


自分がリーダーとなって

男性を自分の意のままに操って

思うとおりの世界を実現させたい。


それがエバの正直な願望、

長年抱いていた

ひそかな野望だったのかもしれません。


多くの女性が

そうしたことが可能になりそうな

男性を引き寄せて選んで

一緒になっているのですね。


男女が逆転してしまっている

カップルや夫婦。


男性が女性の

言いなりになっていて

いわゆるかかあ天下のような・・・



こうした夫婦やカップルが

あまりにも多いため

これこそが理想の男女のあり方なのだと

思い込んでしまっている人も多いのではないでしょうか。


これで家はうまく収まるのだと。


フェミニズムの運動などもありましたし

いつの間にかこうしたことが

擦り込まれてしまって

ここまで来ました・・・



ですが

今こうしたことに

疑問が突き付けられているのですね。


全てのエバに・・・

果たしてこれで正解だったでしょうか?と。



元は

女性は男性の

後から生まれました。


アダムからエバは誕生したのです。

アダムが親、エバはその娘。


そのアダムは神が誕生させました。

神がアダムの親です。


神→アダム→エバ

の順ですね。


普通に考えて

エバがアダムの親になることはできないのです。


つまりリードする側は

親である

アダムだということ。


親には親の役割があり

立場がまったくちがうということです。



そのアダムも

親である神とは

立場がまったくちがうということ。


アダムがたとえ

優秀で人格がどんなにすばらしかったとしても

神の上を行くことはできません。


神はどこまで行っても神であり

アダムを生んだ親なのです。



いっぽう、悪魔という存在は

元は

神が誕生させた天使でした。


天使も悪魔も神の子なのです。


悪魔というのは

その天使から

堕落してしまったわけですが・・・


彼らは

神の上を行こうとしたのですね。


神なんかより自分たちのほうが優秀だ。

神よりもうまくできる。

神なんてどってことない。


そうやって神に成り代わろうと

反逆を起こしたのです。。。



ですが

その野望がうまくいったでしょうか?


地球でやりたい放題

それは一見

うまくいきそうになりましたが


果たして本当に

悪魔は神を追い落として

神に取って代わるということは

できたのか、ということです。


それは失敗に終わったと思います。


時間をどんなにかけても

神と悪魔、両者の立場を入れ代えることは

不可能だったのです。


どんなにがんばっても

親は親、子は子・・・

それは変えることなどできません。


それはそういうものですよね・・・



こうしたことから

ツインレイのペア、とくにエバは

学ばなければならないと思います。



通常の夫婦やカップルなら

やりたいようにできるのです。


アダムではない相手と

エバの思う通り

気が済むまで

やってみればいいと思います。


とことんやってなにを思うのか?

そしてそれがどんな結果をもたらすのか。


男女が逆さま・・・

天地がひっくり返った世界・・・

頼りないパートナー・・・

支配的な女性・・・


パートナーが頼りなくても

それはエバの望み通り・・・



本物のツインレイはそうはいかないのですね。

ツインレイに出会うと

そうしたやり方はうまくいかなくなります。


エバが男性側を支配するという

そうしたやり方がうまくいったとしたら

それは相手がツインレイでは

なかったということです。



ツインレイというのは

すべてがもとあった状態に

戻されていきます。


男女逆さまの世界は

再びひっくり返されて元の状態に

返っていくということです。


そうしたことをエバが学ぶためにも

ツインレイの統合には

しっかりと長い時間が

かけられるということですね。。。


では今回はこれで・・・







ツインレイ&ドリームワーク “夢の力に導かれて本当の自分に たどりつく”

ご訪問いただきありがとうございます。桔梗と申します。ツインレイは本当に不思議なことが多く、途方にくれてしまうこともしばしば。なぜ生まれてきたのか。どこに向かおうとしているのか。私が夢から得たツインレイに関する情報を中心に、ツインレイの謎を解いていきたいと思います。