桔梗です。
ツインレイの相手と一緒になるということは
一番欲しかったものが
自分のもとに毎日プレゼントとして
送り届けられてくる・・・
そんな人生を送るということだと思います。
ずっと叶えられなかった夢が
叶っていく相手。
こんなに思われても
いいのだろうかというくらい
思ってくれる相手。
宇宙で一番の
幸せを手にしていくことが
ツインレイの相手との結婚です。
もちろんそれは
文句なしに
最高なことなのですが・・・・・
そうした幸せをいざ目の前にすると
なぜか戸惑いのような、
後ずさりしてしまうような気持ちに
なってしまうのですね。
こんな私が受け取って
いいのだろうか・・・といった
なんともいえない複雑な気持ちが
湧いてくるのです。
ツインレイの相手と出会い
自分の中の古いネガティブな感情に向き合って
いろいろなものを捨てていき、
やっと一緒になれるところまで
来たと感じても
なにかが自分をストップさせてしまう・・・
これは
エバがアダムと離れて生きてきて
思うようにうまくいかない人生を
繰り返していく中で、
いつのまにかしみついてしまった
幸せになることへの抵抗感、
いつもほしいものを
あきらめざるを得なかった
挫折感など、
こうしたものがエバの中に
残っているということなのです。。。
一番欲しいものが
いつも手に入らなかったエバは
いつしか
自分にはこれくらいがちょうどいい・・・
これくらいが落ち着く・・・
そうやって自分をなんとか納得させる
理由をつけて
本当にほしいものではなく
3番目とか4番目くらいの無難なものを
最初から選択をするようになっていきました。
本当はこっちじゃなくてあっちがほしかったのに・・・
そうした自分の本当の声を
聞こえないふりをして
無視をして生きてきたのですね・・・
それは長い間、自分を
幸せにならないように仕向けてきた
巧妙なウソだったのです。
一番欲しいものなど
手に入るわけなどないんだ・・・と
初めから妥協して
3番目とか4番目くらいにほしいものを
これで結構です・・・と言って
選んでしまう。
他人の目から見ればそれは
無欲で謙虚な人に映るかもしれません。
ですが、ハイアーセルフの目はごまかせないのです。
一番欲しいものを横目で見つつ
その隣にあるものを
これが自分には一番しっくりくるので・・・と言いながら
選ぶたびに、
ハイアーセルフは
“でも本当はそれじゃないでしょう?
ウソをついていますよね”と
指摘してきます。
ツインレイと出会った以上は
こうしたごまかしはもう
きかなくなっていくのです。
いろいろな理由をつけてNo.1を
あきらめるように
仕向けてきたことを
ここで自覚しなくてはならないのですね。
それはあまりにも
巧妙なウソなのでいつのまにか
ウソだとは思わなくなっています。
知らず知らずのうちに
自己欺瞞に陥っていたということなのですね。
ツインレイとの統合では
そうした自分を欺き続けてきた
巧妙なウソというものにも最終的に
気付いていきます。
それもエバの抱えてきた闇なのです。
そうした自己欺瞞に対して
No.1の最高のパートナーを前にしたエバは
最終的にはきっちりと
向き合わなくてはならなくなるのですね。
一番欲しいものを手に入れると
人から妬まれるのではないかといった不安や、
そんなものはあなたに
ふさわしくないといった
批判や中傷を受けるかもしれない・・・
そういった恐れなどにも
向き合わなくてはならなくなります。
でも、幸せになりたいなら
本当に望むものから
目を背けていてはいけないということ。
本当に欲しいものはそれですか?
それでいいのですか?
無意識に自分にウソをついていませんか?
徹底的に正直になるように
ハイアーセルフに問われていきます。
自分をごまかし
自分にウソをついて
それすらも忘れてしまって
そうやっていつしか
あきらめ癖がついてしまっていた・・・
実は満足していないのに
満足した振りをして生きてきて
いつしかそれが
本当の自分だと思い込んでしまっていた・・・
本当に欲しいものを手に入れる
資格がない、と思っていたり
罪悪感のようなものがある・・・
人から妬まれたり
批判されることが怖い・・・
ここに真剣に向き合って
その資格が自分にはあるのだと
自分に許していくことですよね。
3番目でもなく4番目でもない
No.1を選ぶ勇気。
これくらいの幸せでいい・・・と
ずっと自分を
欺き続けてきたことに気付き、
一番欲しいものをチョイスしていくこと。
それができずに躊躇してしまっていては
アダムとは一緒には
なれないのですね。
自分の幸せを阻んできたのは、
ほかならぬ
自分自身だったと・・・
それに気付いて手放していくことが
エバの最後の
課題なのかもしれません。。。
では今回はこれで・・・
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