桔梗です。
私はずっと、人間なんて一人で生まれて
一人で死んでいくのだから
孤独が当たり前だと思っていました。
子供のころから、
誰とも分かり合えないような、
なんともいえない一人っきりの感覚が
ずっとありました。
この感覚は一生続いていくのだろうと
思っていましたが・・・
でも彼の存在に気付いてから、
自分に変化が起こったのですね。
いつの間にか孤独というものが
消えてしまっていたのです。
孤独が和らいだとかいうのではなく、
消えたのです。
これはなんとも不思議なかんじで・・・
あらっ?
あの一人ぼっちの感覚は
どこに行った?
そんなかんじなのですね。
ツインレイに出会うと、
何が起こるかといいますと、
半ば強制的に
自身の闇のデトックスが始まります。
過去のさまざまなつらかった体験、
トラウマなどが
次から次へとよみがえってきて、
それらを大掃除しなくてはならなくなるのです。
どんどんと自分の中のどす黒い感情や、
過去のイヤな思い出などが
浮き上がってきて、それらに再び
向き合わされていきます。
忘れていたような
あんなことやこんなことも・・・
それはもう、人生の総決算の
ようなことが起こっていくのですね。
つまり、ここで人生の大きな区切りを
迎えるということなのです。
そのため一度立ち止まり、
過去の体験、つらかった思い出などを
すべて清算していかなくてはならないのです。
これはいやだと言っても徹底的に行われます。
とてもきつい作業です。
でもこれは
ツインレイに出会ったのなら
やり切ることができるのですね。
ツインレイの相手が一緒にいてくれれば、
これまでの人生の総決算が
可能だということ。
なぜなら孤独というものが
なくなるからです。
本物のツインレイに出会うことで
孤独が消えて・・・
それまで出会ってきた過去の人たちをすべて、
ネガティブな感情とともに
すっぱりと手放すことができるように
なっていくわけですね。
過去に出会ってきた人のほとんどが、
自身のネガティブな感情が
引き寄せた人たちです。
その人たちとの間には、当然
解放していかなくてはならない
闇があります。
通常の恋愛でもやろうとさえすれば、
闇のデトックスは可能なのですが、
孤独になりたくないという気持ちがあると、
それがやりづらいのですね。
いつか終わってしまうかもしれない、
そういった予感のある恋愛では、
孤独は完全には消えないのです。
ですから恋愛の高揚感をうまく使って、
闇のデトックスをしようとしても、
完全にやり切るのは難しいのですね。
それくらい、孤独というのは人間にとって
つらいものなのだと思います。
孤独になりたくないあまりに・・・
たとえば、暴力をふるう夫や彼で
自分が粗末に扱われてきた関係であっても、
なんだかんだいろいろと理由をつけて、
そこに留まろうと
してしまうということってありますよね。
共依存のような、
一緒にいることで互いを縛りあい、
どんどんと傷つけあっていくような関係。
そうした関係であっても、
孤独になることを
恐れてしまう気持ちがあると、
どんなにみじめな思いをしても、
そこから離れたくないと
しがみついてしまうことってあると思うのです。
孤独になるくらいなら、
まだそこにいる方がまし、だと。
そこにいるのはよくないと
理屈ではわかっていても、
一人になることを恐れてしまっていると
よほどのことがない限り、
相手とのつながりを断つということは
無理なのですね。
でも、ツインレイに出会えば
過去、現在の人間関係にともなう
つらい痛みの感情などが
てんこ盛り状態であっても、
勇気を持ってそうしたことに向き合い、
もういらなくなった感情を
捨てていくということが
できるようになっていくのです。
相手が誰であれ、どんなことであれ、
もうそんな関係に
しがみついている必要はないと
気付くのですね。
それは、ツインレイに出会ったことで
本当に一人ではないんだという
絶対的な
安心感が出てくるからなのです。
それは二人が一緒にいようといまいと
関係ありません。
二人が出会って、互いが
特別な相手に出会ったと認識し合えば、
離れていようと
ずっとその安心感は続いていくのです。
過去を振り返り、現在を見つめ直す。
親や兄弟、親戚・・・
夫や付き合った相手、
友人や、学校や職場で出会った人・・・
ネガティブなカルマを解放し終えれば、
それらの人たちは、
役割を終えて離れていきます。
一人また一人と・・・
仮に過去に出会ったすべての人と
つながりが切れて、
自分のいる世界からそれらのすべての人が
消えてしまったとしても、
彼の存在だけは消えないのです。
一人ぼっちになることがあり得ないと
いうことを実感するということが、
すべての闇と
さよならしていくことを
決意させてくれるということ。
きつい作業ではありますが、
元のエバに戻っていくには
いつかはやらなくてはいけないことなのですね。
エバの闇の解放は
アダムである彼と
その背後にいる神に見守られながら、
しっかりと時間をかけて行われていきます。。。
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