桔梗です。
今回はツインレイと偽のツインレイとの
違いについてお話しします。
カギは
自然か不自然かということです。
本物は自然で無理がありません。
かたや、偽の思い込みのツインレイは、
いろいろなことに無理があり、
不自然かんじがするはずです。。。
・両想いでない相手
これはツインレイでなくても、
普通の恋愛であっても、
基本、恋愛というのは、
互いに好き同士で初めて成り立つものですよね。
いくら一方の側が好きであっても、
相手側にまったく恋愛感情がない、というのであれば、
それはもうツインレイとは呼べないでしょう。
一方的に好きなだけの相手を、
ツインレイであってほしいと思うことは、
あまりにも無理がありますし、
不自然ですよね。
互いが思い合っているのが、
ツインレイの最低条件だと思います。
・気持ちが冷めてきている
最初は両想いで始まり、ツインレイだと思っていても
相手の態度がだんだんと変化してきた・・・
つまり、飽きてきたような感じになったり、
こちらを避けるようになったり・・・
ほかの人を好きになったり・・・
こういった場合も、
ツインレイとは言えないですよね。
ツインレイであるなら好きという気持ちは、
変わらないのです。
永遠につながるような“好き”が
ずっと続くのが、ツインレイです。
一時的にはラブラブで盛り上がっても、
次第に冷めていったり、
ほかに好きな相手ができたりするのは、
偽のツインレイだったということですね。
通常の恋愛は期間限定です。
それはもうしようがないと思います。
・女性が無理をしていないか
女性の側が必死になって
アプローチしたり、
関係を動かそうとしないとなにも進まない
相手というのも、
偽ツインレイの可能性が高いと思います。
ツインレイであれば、男性の側のほうが、
女性よりもずっと一緒になりたい思いが
強いのですね。
ですから
ツインレイであれば男性のほうが、
リードをして、関係は進んで行くはずなのです。
女性の側が相手が大好きで
一緒になろうとがんばっているのに、
男性の側がそれほど本気で
一緒になりたいと思っていないようなら、
それは偽のツインレイであるかもしれません。
このように
ツインレイであるか、そうでないかというのは、
自然で無理がないか・・・ということなのです。
ツインレイは元の夫婦です。
二人は究極のパートナーであり、
恋人同士なのですね。
ですから、出会ってしまえば当然のように、
互いに強く惹かれ、
一緒になっていこうとします。
これは自然なことなのです。
誰もどうすることもできません。
ツインレイでない相手は、
カルマなどで引き寄せ合っていることが多く、
最初は魅力的に見えても、
ずっとは続きません。
こうした関係を一方の側が、
ずっと自分の元にいてほしい、
ずっと自分を好きであり続けてほしい・・・と
思ったとしても、
ツインレイでない以上、それは無理があることなのです。
もう、気持ちがなくなった相手と
なんとか関係を続けようとすることは、
やはり不自然ですよね。
大好きだった人が、
偽の相手だったと認めることは、
つらいことかもしれませんが、
それは別に悪いことではないのです。
別の場所に、
本物の、ツインレイの相手がいると
いうことなのですから。
なにかどうも違う・・・
最近ぎくしゃくしてきた・・・
ちっとも大切にしてもらえない・・・
そういう相手に
いつまでもしがみついている必要はないと思います。
もっと素晴らしい相手が
存在しているのです。
その人は、予想のはるか上を行くような相手です。
ですので、もうこれ以上
そこにいたくないと感じているなら、
安心して手放してください。。。
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