“ツインレイでなくても”ツインレイ出会いの条件

桔梗です。

ツインレイに出会うために条件があるとすると、

その人が内側の闇を、

振り払って解放していけるかどうか、

そこに本気で取り組む気があるのかどうか、

そこのところだと思います。

ツインレイとツインレイでない相手との恋愛で、

最もちがうところは、

内側の闇を清算しないと

一緒になれないのがツインレイで、

闇の部分を抱えたままで

一緒になれるのが、普通の恋愛です。

ですので、ツインレイに出会って

一緒になりたいと望むなら、

男女どちらとも、己の闇の部分を

しっかりと見つめてきれいに捨て去るということに、

本気で取り組む決意が

求められるのですね。

通常の恋愛は、

闇の部分、つまり負のカルマと呼ばれるもので

相手を引き寄せます。

ですので、互いにいろいろなところが

似ているのですね。

内側にため込んだ重い感情、

解決しなくてはならない問題が共通しているため、

そこをなんとかしようと

無意識のうちに互いが引き寄せ合って、

付き合い始めるのです。

それに対してツインレイというのは、

もともと光の側に立つ存在ですので、

二人の間に

カルマは存在しないのです。

カルマを作らない相手、といいますか・・・

カルマの外側にいるのが

ツインレイなのですね。

そのため

ネガティブなカルマを抱え込んだままでは、

出会うこともままならないですし、

男性の側がある程度のエゴをクリアできて、

出会いを許可されても、

女性の側が、

しっかりと闇の部分・カルマを解放して

軽くならない限りは、

どんなに時間がかかっても、

一緒にはなれないのですね。

なのでツインレイというのは

同じ時代に生まれてきていても、

なかなか出会えなかったり、

出会えたとしても、

一緒になることが難しい場合が多いのです。

今現在

ツインレイではない相手と付き合ったり、

結婚をしていたとしても、

別に残念に思うことはないですし、

あせる必要もないですよ。。。

それはそれで、自分で引き寄せた

とても意味のある出会いなのですから、

しっかりとやり切ればいいだけの

ことですから。

やり切るというのは、

その出会った意味を冷静に考えて、

二人の関係から、学び切るということです。

相手が鏡になって、

自分の中のネガティブな闇を

見せてくれているのですから、

そこに気付いて、

もうこれは必要ない、と思えば、

手放していけばいいということなのです。

例えば、相手に

グサッとくるような

ひどいことを言われたとします。

その言葉は相手が言った言葉ですが、

実は、自分自身で

自分に対して思っていたことなのです。

自分への歪んだイメージ。

私は何をやってもダメなんだ・・・とか

私はきれいじゃない・・・とか

自分でそう思い込んで、

自分自身を卑下していただけで、

本当はそんなことはないのですね。

相手のせいにしないで、

自分でそれに気づくこと。

そしてもう、そんな自分にうんざりしているなら、

こういった思い込みを

手放して、捨てていけばいいのです。

そして、自分はどうなりたいのか・・・

望む方向に

変化していくことを許せば、

もう、そこにいる必要はなくなります。

相手にはっきりと自分の思うことを伝えて、

さよならしていけばいいのですね。

ネガティブな関係から、ただ逃げようとして離れても、

内側の闇を解放できなければ、

また同じような相手を引き寄せるだけです。

ですので、ここで逃げずに

その相手と向き合い、

やるべきことをやり切れば、

ずっと繰り返してきた恋愛や結婚の負のループから、

自由になれます。

そうすれば、ツインレイとの出会いも

期待できるのです。

ツインレイでなくても、

いつかツインレイと出会うために

今やるべきことがあるということですね。

無意味な出会いなどありません。

未来のために、ここで本気になって

闇を見つめ直してみてください。。。

では今回はこの辺で・・・