ツインレイ二人の孤独と真実の愛

桔梗です。

ツインレイの相手というのは、

いろいろな意味で、ショックというのか・・・

インパクトを与える相手です。

こんな人がいるのか・・・と。

それて、それまでの人生を

すべてひっくり返されるようなことが

起こってしまうのですね。

それまではそこそこ夫や妻と

それなりに生きてきたのに、

ツインレイではないかと思われる相手の出現で、

なにもかもが崩壊してしまうのです。

男女とも、です。

ツインレイの相手と出会って初めて、

ツインレイとはちがう相手と、暮らしていくことの大変さや、

相手や家族のために、

いかに無理をして、努力してきたかを知るのですね。

前回、私の祖母の話をしましたが、

祖母は本当に働き者で、

夫にも家族にも、献身的に尽くしてきました。

よくそこまでできるな・・・と感心するくらい、

本当に休むこともあまりせずに、

夫と家族のために生きた人生だったのです。

祖母は、不満も言いませんでしたし、

これが自分の人生だ、と満足して、この世を

去っていったはずです。

でも、ツインレイではない夫と一緒になり

生涯を共にするというのは、

やはり互いに我慢の連続で

どこか、孤独を感じていたのではないか・・・と

思うのですね。

努力して相手を理解しようと努めても、

完全には分かり合えないもどかしさ・・・

子供や孫に囲まれて

みんなから慕われていた祖母でしたが、

女性としては孤独であったと感じます。

なんの無理もせず、あるがままでいられる相手・・・

容姿も性格もすべてが魅力的に感じられ、

欠点ですらかわいいと思い、

どんなことがあっても命を懸けて守り、

一生、その女性だけを愛し続ける男性の存在・・・

こうした相手を知ることもなく、

一生懸命に今世出会った夫に

合わせようと努力した祖母。

ツインレイの相手は、無理をせずとも、

自然に調和するのです。

もし祖母がツインレイに出会ったとしたら・・・

それはそれは、感動と驚きで

いっぱいになっただろうと思います。

祖母のように普通に結婚をしていた人が、

ツインレイに出会ってしまうと、

価値観や考え方が、大きく変化するのは当然です。

それまで当たり前だと思っていた

必死の努力が、

ツインレイの相手には必要ないのですから。

今までの結婚生活はなんだったの？と。

ツインレイは、出会ったときに、

二人とも、もしくはどちらかが、

既婚である場合が非常に多いです。

このために苦しい思いをするわけですが

これはやはり必要な体験なのですね。

努力してやっと結婚生活が成り立つ相手と

我慢をして暮らしたからこそ、

ツインレイというものが、どういうものなのかを

知ることができるのです。

とくにエバである女性の側は

アダムとのちがいを理解するうえで

ピューピューとすきま風の吹く結婚や恋愛を

うんざりして飽きるまで、

やり尽くす必要があるわけなのですね。

男女の真実の愛を知るには

孤独も必要だということです。

無駄なものはひとつもないということ。

ツインレイは究極のパートナーです。

本物の夫婦とは、このツインレイだけです。

本物でない相手と一緒になると、どうなるのか・・・

男女の真実の愛とはどんなものなのか・・・

孤独から逃げださずに

今一度、目の前にいる

本物でない相手をじっと見つめて、

いろんなことを感じてみてください。。。

では・・・