桔梗です。
ツインレイとの出会いというのは、単なる恋愛というものではなく、
もっと大きな学びがあるようです。
つまり、本来の男女がどういうものなのか、
そこに立ち還るということですね。
男として、女として・・・
一緒になっていくまでには、いろいろな学びがあるのです。
以前も書きましたが、
ツインレイの場合、女性が先に動かない、ということが
重要なのですね。
先に動くのは男性で、女性はそれに呼応して、
動く、ということ。
でも、女性の場合、
彼から連絡がこない、ですとか・・・
そういった場合、
どうしても焦りや不安の気持ちから、
女性の側から、彼に聯絡を取ろうとしたり、
会いに行ってみたり・・・
先に先に動こうとしてしまうことが多いようです。
でも、大抵こうしたことを、女性の側がやったとしても、
事は動いてはいかないのですね。
とくに相手の男性が、波動が高い場合は、
女性側の期待通りには動いてくれないでしょう。
そんなことをしても、彼女のためにならないからです。
彼から連絡が来ない・・・というのは、
それなりの理由があるのです。
ツインレイは、内側にほんの少しでも、
不安や疑念などが残っている状態では、一緒になれないと、
これまでもお話ししてきました。
ですので、あせりや不安から、
彼に連絡を取ろうとしても、
それは、相手側にそういった気持ちを見透かされてしまい、
女性の側が、彼を信じることができるようになるまでは、
ほっておかれるわけです。
信じて待つ・・・ということ。
動いてなんとかしたい、という気持ちになっても、
あせらず、静観してみる、ということなのです。
ツインレイに出会った女性は、
みな、ここのところを学ばされるのですね。
男性の側も、彼女に会いたいのです。
それは当然です。
でもそこは我慢なのですね。
彼に対して、
ほんのちょっとの疑いや不安が残っている限りは、
一緒にはなれません。
会わない状態で、内側のそうした闇の部分に向き合い、
なんの疑いもなくなるまで、
互いに、一人で過ごさなければならないのです。
これはお試しなのですね。
女性として、彼を信じて待つという・・・
不安になっても、動かない、ということ。
そうした感情、を女性の側がクリアできれば、
彼のほうから、動いてくれるはずです。
・世の中の風潮に惑わされない
現代は、男女平等や、女性の自立や、
女性の側の積極性が重んじられる時代になっていますが、
ツインレイの男女の場合は、
男性が主であり、彼がリードしていくのです。
女性の側はそれを受け入れ、なにか彼から、
アプローチがあるまで、
待たなければなりません。
そうしなければ、うまく動いていかないのです。
女性が先に動いて、男性を自分の思う方向に、
引っ張っていく・・・というやり方は、
いってみれば、
「天地がひっくり返ったような状態」だということです。
こうしたやり方では、必ず、
行き詰まる時が来るのですね。
結果を急がないこと。
あせってもしようがないです。
彼のほうが動いてくれるのを、信じて待つこと。。。
これが本来の女性らしさの素に
なっているんですね。。。
では今回はこれで・・・
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