桔梗です。
今回は闇側から差し向けられる、刺客について・・・です。
ツインレイが出会い、一緒になろうとすると、
そこには必ず、闇からの刺客と呼ばれる、
波動の低い人物が現れます。
刺客は一人とは限りません。
複数の場合もあるのです。
この闇からの刺客というのは、あの『エデンの園』で、
エバの前に現れたヘビですね。
ヘビはもともと悪魔が姿を変えたものです。
そして、このヘビが、
再び地上で再会を果たした、アダムとエバの二人を
邪魔するために、またやってくるのです。
“ツインレイの統合を阻止せよ!”
ツインレイの二人が出会ってから体験することとは、
あの『エデンの園』で起こったことの
再現になるわけですね。
あのときと同じことが繰り返されて、
そして今回、それを超えられるか?ということなのです。
このヘビというのは、あらゆることをして、
二人が一緒になるのを阻止しようとします。
どういったヘビ・刺客がやってくるのかは、
それはそのペアの、女性側によるのですね。
大事なことは、ヘビ・刺客は
勝手にこちらに近寄ってくるのではない、ということです。
彼らは、ツインレイの女性の心の中に抱えた
闇によって、引き寄せられてくるのですね。
女性の闇がヘビ・刺客を呼び寄せるのです。
闇が闇を呼ぶ・・・ということ。
彼らは呼ばれたからこそ、二人の前に現れたのであって、
その原因を作ったのは、こちら側だということを
理解しておかないといけないのですね。
そうしないと、なにも解決していかないのです。
被害者のような意識では・・・
どのようなタイプの刺客がやってくるかは、
そのペアの女性がどういった闇を
抱えているかによるのです。
彼女の抱えている闇を、はっきりと見せてくれるような人物が
二人の前に現れます。
女性が自分を卑下したり、自尊心が欠如していれば、
さらにそこに塩を塗り込み、彼から引き離すような人物が、
現れるでしょう。
そこは、その女性の闇の質によるのです。
いずれにせよ、悪魔というのは、
その女性の最も弱い部分を突いて、ツインレイから
遠ざけようとします。
ここに引っ掛かってはいけないのですね。
悪魔というのは、元祖サギ師であるとお話ししましたが、
彼らは、もっともらしいウソをついて、
女性を不安にさせ、自信を失わせているだけなのです。
ですから、女性の側がそのウソに気付き、
もうだまされないぞ、と宣言すれば、
闇からの刺客は退散せざるを得なくなります。
その正体がわかれば、どってことない存在なのですね。
怖くはないのです。
ですから、ツインレイに出会ったであろう女性は、
恐れることなく、自信の闇に向き合い、
それを手放していかなければならないわけですね。
闇の側は、どうしても悪者扱いされがちですが、
彼らにしてみれば、
人間から需要があるから、
いつまでも、地球に存在しているわけですね。
彼らには彼らなりの、居座り続ける、正当な理由があるわけなのです。
この闇からの刺客の出現により、ペアによっては、
命を絶つところまで追い込まれたり、
非常に苦しく、つらい思いをすることになるのですが、
女性の側は、闇からの刺客のおかげで、
ツインレイ男性の本気の思いや、愛情に気が付くことが
できるでしょう。。。
闇の中で光を見るような・・・
そして、ここまで、思ってくれる人が
この世に存在するということを知り、
最初はツインレイなのかどうか、自身が持てなかった女性も、
刺客のおかげで、
彼が本物だということに確信が持てるようになるのですね。
彼らは言ってみれば、ツインレイの二人の
つながりを再確認させてくれる、お試し係の役割を持っているのです。
ある意味、闇からの刺客が、
離れ離れになっていた二人を再び一緒にしてくれる
キューピットでもあると・・・
私はそう思います。
こうして考えてみれば、
闇からの刺客は、
“あなたがこんな闇を抱えていますよ”ということを見せてくれ、
それがただの思い込みであることに気付かせてくれて、
やがては、本来のあなた自身に戻ることをサポートしてくれる、
ありがたい存在でもあるということですね。。。
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