神からのテスト“ツインレイなのかどうなのか？”

桔梗です。

ツインレイというのは、今のところ、

科学できちんと証明されたものではありません。

いつかは、ツインレイも、現代の親子鑑定のように、

科学的にきちんと判別できるようになっていくかも・・・ですが、

まだまだ先のことでしょう。

よって、ツインレイなのかどうなのかは、

自分自身で判断していくしかないのが、現状です。

ツインレイというのは、女性の側が気付きにくい、ということは

以前お話ししました。

そして、女性の側は、ツインレイの二人が離れてしまう

きっかけを作った側でもあります。

ツインレイの女性には、彼と神を裏切り、

楽園を追い出されたことへの、自覚と反省が必要なのですね。

ですので、女性の側が、一人ぼっちはもういやなので、

ツインレイの彼のもとに、

戻らせてほしいと頼んでも、

そう簡単には、戻らせてもらえないのです。

ツインレイなのかどうかに気付くということは、

女性にとっては、かなり難しいのです。

ですが、ここは自力で彼に気付かなければなりません。

これは彼と神から与えられた、

テストのようなものなのです。

いってみれば、

難関中の難関である、ほんの一握りしか入れない大学の

入試試験を受けるようなものです。

そこの試験で、答案用紙に

「私のツインレイは〇〇さんです」

そう書いて提出しなければなりません。

誰も答えは教えてくれないのです。

でも、なんとか合格したい・・・

その一心で、誰かに答えを

聞き出そうとしたりする人もいるでしょう。

ですが、仮にそういうことをして、それが合っていたとしても、

もし、あなたが試験管(神様)であったら、どう思いますか？

合格にしますか？

合格にしたとしても、最も重要なところをラクをして、

くぐり抜けようとする人が、

その大学に入ったとして、

きちんと授業についていけるでしょうか？

ツインレイなのかどうかということの答えを出すまでは、

とても大変なものですが、

その後の統合していく過程は、

さらに厳しいものになっていくのです。

さらに、統合を果たして一緒になった後も、

そこで終わりではありません。

二人がさらに密に、一体となっていくため、

そこには一切のウソやごまかしは効かなくなっていくのです。

なので、誰かにツインレイかどうかの答えを、

教えてもらうということは、あまり意味のないことなんですね。

ツインレイなのかどうか、という入り口のところで、

必ずくぐり抜けなければならない

神からのテスト。

どんなに時間がかかっても、

彼がツインレイなのかどうかは、

自分で答えを出さなければなりません。

この神からのテストをパスするための期間に

体験することは、女性側にとって、

非常にきついことが多いと思います。

ですが、それは人生の中で

最も重要と言ってもいいくらいの時間なのです。

再び、エバがアダムの元に戻れるかどうかが、

そこで試されるのですから。

やらなければ、永遠に戻れないのです。

ハイアーセルフは答えを知っています。

苦しんで自力で導き出した答えは、

思った以上に大きな価値のあるものなのですね。。。