桔梗です。
ツインレイの男性は、ツインレイの女性のことが大好きです。
それはもう、女性の側が思っている以上なのです。
こんなにも思われていいのかな?というくらい
彼の愛情は深く、それはもう彼女のためならすべてを捨ててもいい、
死んだってかまわない・・・
おそらくここまで思ってくれる人を
ほかには見つけられないだろう、というくらいの
強く激しい、広い、大きな愛を女性側に感じているのが
ツインレイの男性なんですね。
なぜでしょう?
これまでにも書きましたが、神はまず初めに
男性のみを誕生させました。
この時、神はどろを用いて男性を創ったのです。
でも生み出された男性は、いつもさみしそうにしています。
そこで神はよしっ、と、
もう一人、彼にぴったりのパートナーを誕生させることに
したのです。
で、普通に考えたら、
このパートナーも男性と同じように、どろでホイホイ、と創れば
よかったと思うじゃないですか?
でもね、神はそうはしなかったんですね。
神は男性をそこに参加させたのです。
私と一緒に女性を創造しよう!、と。
彼はこのことに同意しました。
そして神は彼の身体の一部、ろっ骨を用いて
パートナーである女性を創造することにしたのです。
つまり、女性の誕生は、
神と彼との『共同創造』というわけなのです。
身体の一部を用いるということは、おそらく男性にとっては
痛みを伴うものであったはずなのです。
でも、痛みを伴って女性を誕生させたからこそ、
男性にとって生まれてきた女性は特別な存在であり、
命を懸けても守りたい存在になったんですね。
神はやがて訪れる、二人の試練をわかっていたからこそ、
あえて彼に体の一部を提供させ、特別な痛みを伴うような
共同創造を持ちかけたのです。
のちのち、なにがあっても二人の絆がほどけないように・・・
女性の身にどんなことがあろうとも、男性の側が
彼女のその手を決して離さないように・・・・と。
こうして男性・アダムに、
女性・エバというパートナーが誕生しました。
この二人がツインレイです。
神との共同創造に参加した彼には、当然のことながら、
重い責任をツインレイとして負うことになりました。
なので、ツインレイに関しては、すべての責任を男性である
アダムのほうが持つことになっているのです。
神は、ツインレイの女性に対しては、
なにかあったら神を頼る前に、
まずツインレイの彼を頼るように、と言っています。
彼はそれくらいの存在なのだということなんですね。
女性にとっては、彼は生みの親であり、
本当に頼れる存在なのだよ、と。
それくらい神は男性を信頼しているんですね。
もともと男性にはそれなりの力も与えているわけです。
もちろん最終的な責任は、人間を創造した神が持ちます。
神と共同創造に参加したというのは、
身体の一部を提供したということだけではありません。
彼の夢や希望が、誕生させた女性の中に反映されたのです。
つまり男性側の願い、
こんなパートナーがいたらいいな・・・という、
あれやこれやのすべてを持って、
彼女は生まれてきたということなんですね。
だから、彼女は彼にとってドンピシャな、
誰にも代わりがきかないスペシャルな存在なのです。
ですから
女性の側は本当に自身を持っていいのです。。。
あなたは彼の望むすべてを持っているんですよ。
自分なんて・・・と自らを卑下しないでください。
年齢がどうだとか、太っているとか、やせているとか、
そういったことはどうでもいいことなんですね。
彼にとってみれば、あなたがコンプレックスに感じていることも
すべてが魅力なのです。
あなたが本当はとても美しいということに
気が付いてほしいと、彼は望んでいるはずですよ。
彼はあなたに会えたことが、
本当にうれしくて仕方がないのです。
あなたの存在は、彼の“夢”そのものなのですから。
鏡の前に立って、自分の美しさをよく見てください・・・
神と彼が一緒にあなたを創造したのです。
そのことを自覚して、自信を持って。。。。。
では今回はこの辺で・・・
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