桔梗です。
ツインレイといってもさまざま。
ただ共通しているのは
今、二人が出会うことができているなら、
ペアのうちの男性側がエゴを克服し、
一定の波動をクリアできているということ。
つまり男性が闇の側に引っ張られないくらいのところまで、
波動を上げることができているということです。
そうでなければ出会いは許可されません。
男性はツインレイペアの責任者として主導権を握り、
一緒になれるまで、女性をリードしていきます。
男性とちがって、女性の側の波動の状態はそれほど問題視は
されていないので、
出会ったときの女性の波動はまちまちです。
男性と変わらないくらいまで波動を自力で
上げてきた女性もいます。
そういったペアは男女ともかなり波動が高いので、
出会った後の統合作業が
比較的スムーズに進みやすいです。
大変なのは、女性と男性の波動の差が大きいペア。
つまり女性の側の波動がだいぶ低く、
人によっては、
ダークサイドにどっぷりと落ちてしまっている場合もあります。
こうしたペアは本当に統合が大変。
女性の側があまりにネガティブすぎて、ツインレイの男性を
なかなか信じることができません。
そういった闇に落ち込んでいる彼女を男性の側が、
しっかりとフォローし、光のある方へと導いていくのです。
そしてどのペアもツインレイの統合は男性の側に
かかっています。
あまりに女性側の波動が低い場合、
男性の側も何かしらの影響を受けて、
危険な目にあったりすることももちろんあります。
ツインレイでなくとも、闇にどっぷりとはまり込んでしまった人と
かかわりを持つことは、それなりのリスクを伴いますよね。
エゴをクリアし、波動をあるレベル以上に上げたツインレイの男性は、
ダークサイドに落ち込んだ人を見ても、
あまり干渉しようとはしません。
なぜなら、そうしたことにあまり意味がないということが
わかるからですね。
波動は上がっていくほど、他人のことに干渉をしなくなっていきます。
それはどんな選択であれ、その人が選んだことなのだから、
本人の自由にさせてあげるということが大事なのだということが
理解できるようになっていくからです。
人に干渉して、無理やり自分がいいと思う方向に
変えさせようとすることは、
エゴだということがわかってくるんですね。
人は人、自分は自分。
好きなようにさせて、ほっといてあげること。
そうなっていくのです。
で・す・が
それがツインレイの女性であれば話は別です。
ツインレイの女性が激流の中で溺れているのを見つければ、
男性のほうはリスクなど考えずに、
飛び込んで助けようとします。
彼はどのような状態に置かれていようとも
彼女を助けようとするでしょう。
周りから、面倒なことに関わらないほうがいいよ、と
言われても、彼は聞きません。
たとえ神に
“行くな” と言われても、
彼はツインレイの女性のもとに行くはずです。
そのためにとんでもないことに巻き込まれて
なにかを失うことになろうとも、彼は引きません。
たとえ命を失うことになっても、彼は彼女を激流から救い出すことを
やめないでしょう。
彼は彼女のためなら、地獄にまで行ってもいいと思うはずです。
彼女を救い出すためなら・・・
そこまで思える、もういてもたってもいられない。
たとえ死んだっていい!
そこまで思えるのがツインレイの男性なんですね。
女性の側はここまで思われているということを、知ってほしいのです。
ダークサイドに落ち込んで、波動がうんと低くなっている女性が
ツインレイの男性と出会った場合、
彼女にはツインレイという概念すらもう
通じなくなっていると思います。
ツインレイ?なにそれ?状態。。。
自分のことをなによりも大事に思ってくれて、
しかもその愛が永遠に続くという話など・・・
そんなのありえない、笑い話くらいにしか思えないのです。
ですが、そんな彼女にツインレイの男性は
懸命に、自分がほかの男性とは全くちがう、ということを
伝えていくのです。
どーせ男なんて・・・フンッ
そんなふうに閉じてしまっている彼女の心を、
温かい気持ちで
少しずつ開いていってあげるんですね。
そのことに男性は自身のすべてを傾けるでしょう。
まさに全身全霊、
彼女が光を取り戻すよう、無償の愛で尽くすのです。
時間はかかるでしょうが、彼の命を懸けても
彼女を守りたい、救い出したい、そして一緒になりたいという
超本気の思いと無償の愛は、
ありえないような奇跡を起こします。
ツインレイの女性は自信を持っていいんですよ。
今まで、どんなにネガティブな体験ばかりだったとしても、
自分に特別な男性がいるということを受け入れて、
幸せになっていっていいのです。
・これまで散々な人生だったからツインレイなんて・・・
・ロクな男に会ったことがない・・・
ツインレイなんて私には無縁だと
思い込まないでください。
仮にあなたが男運が悪いと思いながら生きてきたとしても、
もしかしたらこの人は・・・?
そう思う人が現れたのなら、
まさか自分にそんな人が現れるなんてありえない、なんて
否定しないでくださいね。
そういう出会いが自分に訪れたということは、
あなたのために、彼ががんばって生きてきたからなのです。
自分が気が付いていなかっただけで、ずっとあなたを
思ってくれていた存在がいたこと。
あなたは命を懸けるくらい愛されているんですよ。
自分を誇っていいのです。。。
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