【ツインレイの真実】裏切るのは女性の側

桔梗です。

かなり間があきました。

この間、ツインレイに関しての新しい情報を

私なりに整理していました。

また少しずつ書いていきたいと思います。



やはりツインレイにとって

エデンの園でのアダムとエバの罪というのがですね

ずっと尾を引いているといいますか


結局、二人の間で起こる問題のすべてが

たどっていくと

このときに行きつくようです。


まず、アダムとエバに関して考えるとき

つまりツインレイの男女というのが

50対50という対等な関係ではない、ということを

頭においておかなければなりません。


多くの人が

ツインレイのはじまりにおいて


一つの魂が二つに分かれて

ツインレイの男女が誕生した・・・

そんなふうに

思っているのではないでしょうか。


ですが聖書を見ると

そうではないんですね。


神様は人間を創造したとき

まずはじめに男性を創ったのです。

男性が最初に生み出されたんですね。


そしてその男性の体の一部を用いて

女性を創りました。


つまり女性は男性の後

男性から生まれた存在なんですね。


つまりツインレイの男性は女性にとって

親であるということ。


以前からずっと書いていますが

ツインレイの男女は

親子の元型を持っているということが

特別であり

とっても重要であるということ。


ここが二人を永遠に結び付けている

所以になっているんですね。


ですから二人は対等ではないのです。

男性が親、女性が子供

男性は保護者の立場でもあるのです。


ですから、どんな問題であろうと

ツインレイに関して起こったことを考える場合は


男性は女性と対等ではなく

親のような感覚、目線をもちながら

常に存在しているということを

頭においてほしいのです。


よくある男女関係とはちがうのですね。



あのエデンの園での出来事をもう一度。

エバが悪魔にそそのかされ・・・・・

パートナーであり

親のような存在のアダムから

決して食べてはいけないと言われていた木の実を

食べてしまったことは


エバが思っていたよりもずっとずっと

重い罪だったということを理解しないといけません。


“木の実一個とって食べただけでそんな・・・・・”

そういう話じゃないのです。


これは神様への『信頼』を

試すための木だったのです。


アダムはこの木になっている実だけは

決して神様から食べてはいけないと言われて

ずっとそれを守ってきたのです。


それをエバが 

ま、いいかと食べてしまった瞬間に

神への信頼を捨ててしまったことになるのですね。


これはエバつまり女性が

パートナーであり親でもある

ツインレイの男性を裏切ったと同時に


その男性を生み出してくれた

神をも裏切ったこととなるのです。


このエバの行為がきっかけで

地球が闇に覆われてしまうのですから

木の実一個くらいで、の話じゃないのです。

とんでもないことをしてしまったということなんですね。



このときのことが何を意味するかというと


ツインレイにおいては

男性のほうが

女性を裏切るということは

ほぼなく


裏切るとしたら

それはいろいろな意味で未熟な

女性の側ですよということ、なんですね。


ここが原点になります。


ツインレイの二人にあれやこれやの

解決しないといけない問題があるとしたら

すべてのことが

このときに戻ってくるのです。


エバのアダムと神への裏切りからすべてが

はじまっていること。


女性側からすれば

“ちょっと待ってよ!”

男性もその後に木の実を食べたじゃないかと

思うでしょうが


冷静に考えてみてください。


あのとき、エバが食べてしまって

そのエバの保護者でもあるアダムが


“私はなにもしてません!”

“食べたのは彼女だけです!”

“神様、罰するなら彼女だけを!”


なんて言えますか?・・・

どうですか、みなさん

リアルに考えてみてください。


女性なら

もしあなたにかわいい娘がいるとして

その娘が絶対やっちゃいけないことを

不良にそそのかされてやってしまったとしたら・・・


あなたなら私は関係ないといって

逃げますか?

娘がやってしまったことは

自分にも責任があると考えるのが

親というものではないでしょうか。


アダムはエバのことを誰よりも愛しているのです。

そのエバがやってしまったのなら

自分も一緒に罰せられようと

食べたのではないでしょうか。


私はそう思います。


アダムはエバをなんとしてでも

守りたかったのだと思います。


神様もむしろアダムはそうするだろうと

思ったでしょうし

罪を犯したとはいえ

アダムからエバを創ったことは

すばらしいことだったと思ったのではないでしょうか。


アダムのエバへの特別な親としての思い・・・

こうして二人は同じ罪を犯しました。


ツインレイの男女はこうした親と子の

切っても切れない強いつながりを

持っているということ


ここのところを理解しておかなければ

ツインレイの二人に起こる問題のすべてを

見誤ってしまうと思うのです。



重要なのは(とくに女性にとって)


最初に裏切ったのは女性の側だということ。

ここをツインレイの女性が自覚することが

とても大事で


このことが二人の間に起こる問題を

解決していく鍵となるということです。




私を含めツインレイに出会った女性

これから出会おうとしている女性は

エデンの園でのアダムとエバのことを

他人事とは思わずに


真剣に自分自身のことととらえて

過去を振り返り、反省する必要があるのです。



以前も書きましたが、夢の中で私は

“女性が男性に謝って、許してもらってはどうかな?”

こう言われました。


そのときは

まだアダムとエバのことなど

考えたこともなかったときでしたから

なぜ私のほうが謝らなくてはならないのか?

反発心を感じたのです。


でも

アダムとエバのことを

自分自身の過去のことと結びつけ

私なりにいろいろと感じ、考えていくうちに


自然と彼に対して

申し訳ない気持ちがでてきたんですね。

私はなにもわかっていなかったということが

わかってきたといいますか・・・


やっぱり謝るのは

私のほうだと。



ツインレイの女性が彼と一緒になりたいと

本気で思うのなら


これまでほぼ無自覚に

ツインレイではない男性に思いを寄せたり

実際に付き合ったり


女性であるなら

誰もが考えるようなこと

きれいになって注目されたい、とか

特別な存在になりたい、とか


そうした気持ちに向き合う必要があるのです。


ひとりの男性だけで

ほかの男性のことなど

まったく目にも入らないというくらいになっていないと


あなたはまた

エデンの園でやってしまったことを

繰り返してしまいますよ、ということなんですね。


悪魔というのは

あなたの一番弱いところを

つついてくるのです。


あなたに

ツインレイ以外の男性にまだ

未練のようなものを感じる

気持ちがまだまだ残っていたなら


悪魔はその気持ちを見透かして

くいつきそうなエサをあなたに投げて

あなたを低い波動域に

引きずり降ろそうとしてきます。


正直になって考えてみてください。

あなたは本当に

ツインレイの男性だけでOKですか?

未練はありませんか?


あなたのツインレイの男性は

そうしたことをすべて

感じているのです。

ウソはつけませんよ。


彼はあなたを生み出した

親でもあるのですから。

すべてわかってしまうのです。


もしあなたが彼と一緒になるため

いろいろなことを片付けたつもりでいても


ずっと彼のほうが

あなたと距離を置いているのなら


それはあなたにまだ

ほかの男性に未練のようなものがあるからなのです。


ツインレイの男性側はそうしたものを感じ取って

まだ一緒にはなれない・・・

もう少し様子を見よう・・・

こうなるわけです。


あなたに意地悪しているわけではないのです。


男性にはツインレイとしての

責任があるのですね。

エデンの園で犯した

神を裏切るという罪を二度と起こさないように


そのためには

男性である自分が

どのように行動して

どんなふうに女性側に働きかければいいかということを

常に考えているのです。


ツインレイの男性は

こういう存在なのです。

こういう存在であるから女性は

すべてを信頼して頼っていいということなんですね。


みなさんも

アダムとエバに戻って正直に

いろいろ考えてみてください。

あせらないでゆっくりでね・・・・・


では今回はこのへんで・・・٩(๑❛ᴗ❛๑)۶















ツインレイ&ドリームワーク “夢の力に導かれて本当の自分に たどりつく”

ご訪問いただきありがとうございます。桔梗と申します。ツインレイは本当に不思議なことが多く、途方にくれてしまうこともしばしば。なぜ生まれてきたのか。どこに向かおうとしているのか。私が夢から得たツインレイに関する情報を中心に、ツインレイの謎を解いていきたいと思います。