桔梗です。
今回はツインレイとして覚醒している
人というのはどういう人なのか?
そういったことについて書いていきます。
いきなりですが
地球を7階建てのマンションとします。
そこのどの階に住むかは
ひとりひとりの
その人の意識がどのような状態に
あるかによって分かれていきます。
エゴが強くなれば
波動は重くなりますので
おのずと下の階に下がっていきますね。
エゴの強い順に
1階、2階、3階と分かれていきます。
1階のフロア、体では尾てい骨の位置、第一チャクラ、赤
2階のフロア、丹田、第2チャクラ、オレンジ
3階のフロア、みぞおち、第3チャクラ、黄
4階のフロア、胸、第4チャクラ、 緑
5階のフロア、喉元、第5チャクラ、青
6階のフロア、眉間、第6のチャクラ、藍
7階のフロア、頭頂、第7のチャクラ、紫
1階や2階のフロアにいる人の意識は
非常にエゴが強いのです。
波動も重~い状態です。
この階にいる人というのは
私=エゴなんですね。
ハイアーセルフ?なにそれ?
といった状態なので
ハイアーセルフがいくら
その人を
本来歩むべき道へ導こうとしても
ほとんどいうことを聞きません。
このフロアにいる人にとって
自分といえばエゴの自分だけを
指しています。
このあたりの低い波動の人が
バシャールなどの
“あなたのワクワクすることをして
生きてください”
こうした言葉を聞けば
自分=エゴの
やりたい放題をすればいいんだなと
単純に思ってしまうんですね。
たとえば
“自分(エゴ)は今、人を思いっきり殴りたい!
それが自分(エゴ)のワクワクだ!”
そう思えば短絡的に
それを行動に移してしまう。
それがこのフロアにいる人なのです。
バシャールの話をよく聞けば
いかにエゴとハイアーセルフを調和させるのが
大事なのかを語っていますし
“あなた”というのは
エゴ+ハイアーセルフのことであって
無軌道にエゴのやりたい放題を
することをいっているのではないのですが
波動が低い状態にある人にとってみると
私といえばエゴだけの自分を
指しているんですね。
“私(エゴ)のしたいようにして
なにが悪い?”
これが波動の低い状態にある人の
意識のあり方なのです。
こうしたことを考えると
なぜツインレイとの出会いが
好き勝手にではなく
宇宙の存在たちによって
しっかりと見守られ
管理されているのかがわかりますね。
エゴの強い波動の低い状態で
ツインレイに出会うというのは
危険なことですらあるからなのです。
ですからツインレイというのは
エゴの強い状態では
出会えないようにされていると
いうわけなのですね。
で、1階、2階から波動が上がって・・・
階段を上り
3階へやってきます。
重要なのはこの3階のフロアです。
なぜなら
地球に暮らす人の多くが
3階のフロアにいるからなのですね。
第3のチャクラ、色は黄色、おへその上あたり
この3階まで
波動が上がってくると
エゴだけではなく
ハイアーセルフの声が聞こえるように
なってきます。
なので、ときどきはエゴが
ハイアーセルフの声に耳を傾けて
従ったりもします。
ですが、全体の意識としては
エゴが優勢です。
エゴ>ハイアーセルフの状態なんですね。
ハイアーセルフの声は聞こえても
エゴがそれを無視して
暴走するということも起こります。
それがこの3階のフロアにいる人です。
バランスがなかなか
取れない状態なのです。
ツインレイと出会おうとしている人や
すでに出会っている人の多くが
このフロアから
今まさに
4階のフロアに上がろうとしている
人なんですね。
4階とは、第4チャクラ、胸、ハート
緑色のフロアです。
この4階というのは
エゴがハイアーセルフに従うように
なった人が上がれるフロアです。
ここでやっと
ハイアーセルフ>エゴになります。
ツインレイとして
覚醒している人というのは
エゴを克服して
ハイアーセルフすなわち天命を
受け入れた人たちなのです。
つまり
4階のフロアに上がった人たちが
ツインレイとして覚醒した人たちなんですね。
なおかつそこから
テレパシー能力が開花する5階へと
上がっていきます。
3階までのフロアにいる
ときというのは
まだその人は本当のその人を
生きていないのです。
エゴでこうありたいと思う自分や
社会から望まれる自分を
生きているにすぎません。
恋愛に関しても
ツインレイと全く関係ない人を
ツインレイだと思い込んだり
エゴの進みたい方向に
無理やり進もうとするということが
起こってしまったりするのです。
エゴを克服し
4階のフロアに上がって
やっとその人は
本当のその人、天命を
生きることができるようになるんですね。
そしてツインレイというのは
この4階のフロアで
やっと一緒になれる相手なのです。
ツインレイというのは天命であり
ツインレイに出会う人は
天職ともいえる
本来その人がやるべきことに
導かれていきます。
これは3階のフロアにいては
かなわないことなんですね。
だからツインレイを見守る
宇宙の存在たちも
今世でなんとか波動を上げて
3階から4階に上がってほしいと
望んでいるのです。
実はこのマンション
3階から4階に上がるというのは
簡単なことではないのです。
3階までは
波動が上がっていけばすーっと
上の階へと上がれるのですが
3階と4階に上がる
階段の入り口にはドアがあり
そこには
鍵がかけられているのです。
つまりこの3階と4階に上がる
階段を上るには
その人が本当のその人自身
つまりハイアーセルフを信頼できるのか
そうしたことを試す
テストが行われるのです。
あなたはあなたのハイアーセルフを
信頼してついていくことができますか?
ツインレイとしても
ツインレイの相手を
本当に信頼することができるのか
ここのところをテストされるわけです。
あなたのエゴが試されるわけですね。
これをクリアしないと
4階には上がれません。
これは人によってさまざまですが
持っていたものをすべて失ったり
ときには
命をかけるところまで試されるといった
こともあると思います。
今回の人生で
早くからツインレイとして覚醒しているタイプの
人というのは
こうしたことを前世でくぐり抜けてきた
人たちなんですね。
自身のハイアーセルフから課せられた
きつ~いお試しをパスして
今世、生まれてきている人たちなのです。
だから
そういった人たちは
早くから自分のしたいことも
決まっていたり
未来に起こることもあらかじめ
わかっていたり
年齢の割に落ち着いて見えたり
生まれたときには
すでに4階のフロアに意識があった
人たちなんですね。
ツインレイとの出会いで
多くの人が
非常につらい体験をしたりするのは
3階から4階に上がるための
大きな節目になるのですから
これは当然といえば当然なのです。
エゴだけでは生きられないということを
体験するのです。
3階のフロアというのは
ネガティブ勢力が
ここに留まらせるために用意した
あれやこれやの娯楽があり
エゴにとっては
とても居心地が良い場所なんですね。
ツインレイとして覚醒するとは
その人が本当の自分に
目覚めることであり
一生をこの遊園地みたいな
3階フロアですごすか
それともきついお試しを突破して
4階に上がるのか
あなたの本気が問われるのです。
さあどうしますか?
そこは自由です。
ですがツインレイに出会ってしまった人
出会わされた人の多くは
ここをなんとか超えていくことを
選択すると思います。
それはその人が生まれる前に
決めてきたことだからです・・・・・
今回は覚醒するということを
チャクラとかそういった言葉も入れて
書いてみました。
スピリチュアルとかに興味のない
方にもわかりやすく読んでいただくために
工夫しているつもりなのですが
どうでしたか?
読みやすく書くっていうのは
むずかしいな・・・・・う~ん・・・
でも書くことによって
自分の中が整理されて私自身
とてもためになっています。
ではまた次回ヾ(。・ω・。)ノ マタネー♪
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