ツインレイ男性“もどかしい思いは・・・”

桔梗です。

前回、男性のほうは、身体の構造で

ツインレイという言葉や概念などは知らなくても、

この人は特別な女性だということがわかってしまうのですが、

女性のほうは

アダムに出会っていても、

あまりピンと来ていない場合が多い、というお話をしました。

そのため

女性は、ツインレイでない相手を

運命の相手だと思い込んで追いかけたり、

結婚してしまうということもあると。

そういった場合、

アダムである男性の側は、

本当にやるせない、もどかしい思いを

することになってしまいます。

現在、そういう思いで

毎日を送っている男性も多いかもしれません。

エバである女性の側からすれば、

先に気付いている男性の側が、

“エバ、本物はこっちだよ”

そうやって一言教えてくれればいいのに・・・と

思うかもしれませんが、

でも、そういうことはあえてしないのが

ツインレイの男性なのですね。

なぜなら

何度も言っていますが、これはエバへのテストでもあるからです。

なので、男性の側はわざと

自分がツインレイのアダムだということは言わずに、

しばらく距離を置いて・・・

エバがやるべきことをすべてやり終え、

心の中の闇が掃除され、

完全に彼のことを信頼できる状態になるまで待つのですね。

そうやって、エバを試すのです。

誰に教えられたわけでもありませんが、

ツインレイの男性はみな

似たような行動をとります。

それは、ペアのリーダーとしての責任からくる

行動でもあるのではないでしょうか。

自分のエゴだけを優先し、

エバを無理やり連れ戻したとしても、

それはエバのためにはならない・・・

元の夫でもあり、親でもあるアダムだからこそ

そういった気持ちが出てくるのだと思います。

もちろん、つらい気持ちはあるのです。

エバのことが誰よりも好きなのですから。

でも落ち込んでばかりいても何も進みません。

多くのアダムは

そんなことでめげないのですね。

一時は落ち込んだり、絶望を感じて涙を流しても、

自ら立ち上がり

光の見える方に向かって歩き出します。

“ああだこうだ言ってもしようがない！

今は今、自分に出来ることをやっていこう！”

エバへの熱い思いは仕事に向けて、

離れた状態で、

彼女のことを温かい目をもって見守っていく・・・

すべてはエバのために！なのです。

そうやって長い時間を過ごすことで、

強く、たくましく、やさしく・・・

大人の男として磨かれていくのですね。。。。。