桔梗です。
ツインレイに出会うと
いろいろと不思議なことが起こったりして
いやでも神とはなにか
そういったことを考えさせられるように
なったりします。
なにか強い力が
働いているのを感じたり・・・
強制的とも思えるような不思議な
力を感じたりするのです。
ツインレイというのは
普通の恋愛や結婚とはちがうのだということを
思い知らされるようなことが
起こるんですね。
エゴが優位な状態
それまで自分のやりたいように
思い通りにやれてきたことが
突然うまくいかなくなったり
これは
ツインレイの相手に
徹底的に
向き合いなさいというサインなのです。
出会わされてしまえば
ツインレイというのは
ほかのことはしなくていいというくらい
ツインレイとの統合に
集中させられます。
いや、そんなこと言われても
私には先にやることがありますので・・・
こういった言い訳は通用しません。
出会ってしまったということは
もうあなたは一人ではありません。
どこでなにをしていようと
二人は常に
一緒にいることになるのです。
そのため
なにか決めたりするときは
相手と一緒に
決めなくてはならなくなります。
どんなことも勝手に自分ひとりで
決めることはできなくなって
いくんですね。
そのためいつでもどこでも
ツインレイの相手と
コミュニケーションがとれるように
なっていかねばなりません。
これがテレパシーの強化につながるのです。
二人がテレパシーで
やり取りをし合って
二人にとってベストになるような
エゴではなく
より調和のとれた
波動が上がっていく選択
こうした方向に
どんなことも相談をし合って
決めていく・・・
これが当たり前になっていくのが
ツインレイなんですね。
最初のうちは
まだお互いが
バラバラな感覚が強く
エゴが強ければ
自分本位に考えて勝手に
行動しようとしますが
だんだんと二人の世界、
別々に分かれて存在していた
二人の世界・空間が
徐々に溶け合っていきます。
そうなっていくと
それまでの古いやり方や考え方に
違和感を覚えるようになり
より波動の高い方向へと
自然とシフトしていきます。
色でいうなら
はじめは
男性の側の色と女性側の色が
パレットの上に別々に
絵の具が置かれていましたが
少しずつその離れていた
二つの色が筆で
まぜられていくようなかんじです。
二つのまったくちがった色は
徐々に溶け合い
最後には完全にまざり切って
独特な美しい色になります。
出会った最初の頃には
信じられないかもしれませんが
ツインレイの二人には
お互いが見たこともない
体験したこともない
驚くような現実が未来に待っているのです。
それは二人以外誰も入り込めない
不思議な色をした
二人だけの
神秘的な世界から生み出されます。
二人のその世界には
たとえ二人の間に生まれた子供であっても
入ることはできないのです。
純粋に二人だけのエネルギー
その世界は
ツインレイによって
みなちがう色を持っています。
同じ色を持つツインレイのカップルは
存在しません。
すべてのツインレイが
独特でユニークで美しい
二人だけの色
二人だけの世界を持っているのです。
二人のことはすべて
この世界の中で決められていきます。
たとえば
どんな家に住みたいか
どんな暮らしをするのか
どういった格好をしようか
今日はなにを食べよう・・・・・
日常の小さなことから
人生の大きなことまで
こういったすべてのことが
一人のエゴではなく
二人の世界で
二人が一緒に決めていくように
なっていくんですね。
こうしたことが
テレパシーによるやり取りで
決められていくのです。
普通の夫婦やカップルのように
五感だけに頼る
コミュニケーションにはなりません。
えんえんと電話で
その日あったことを話したり
そういった古いやり方は
必要なくなっていくのが
ツインレイなのです。
こんなふうに
ツインレイのカップルは
統合が深まっていくにつれて
どんどんと洗練されていきます。
そして
気が付かないうちに
二人独特な色を帯びて
同じ輝きを放つようになるのです。
まさにツインレイのカップルは
神様が創造した
二人で一つの
芸術作品なのです・・・・・
唯一無二の・・・
ではまた。
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