神様があなたにぴったりな服を選んで
全身コーディネートしてくれるという
そんなツインレイブティックへやってきたあなた・・・
用意されていた服を見て
あまりに自分のこれまで着ていた
服とはちがっていたので
戸惑ってしまいます。
これはツインレイブティックに招待された人なら
おそらくほとんどの方が
体験することでしょう。
たとえばあなたがこれまで
どちらかというと
仕事もできて遊びもこなすキャリアウーマン的な
かちっとした、ときにはセクシー、ゴージャス
動きやすいパンツスタイル、黒、赤、はっきりした色
シンプルなゴールドのアクセサリー
こういった
ファッションをしてきたとします。
それに対して
神様が選んでくださった服というのは
ふわっとしたエレガントなスタイル
パステルカラー、花柄のブラウスやワンピース
ガラスやビーズのアクセサリー
髪形やメイクもゆるふわな森ガールみたいな^^
自分のそれまでの好みやイメージしていたのとは
まったくちがうものが用意されていれば
覚悟はしていたものの
誰だってはじめは戸惑いもしますし、あせりますよね。
それはそうですよ。
なんとなく納得がいかないものの
しぶしぶ試着室に入り
メイクからなにからすべてを終えて
出てきたあなた・・・・・
そこに置かれていた大きな鏡の前に立ちます。
そこに映った自分を見て
さあどう感じますか?
感じてみてください。
そこで店員さんがひと言
“今どんな感じがしていますか?
その感想こそが
あなたがツインレイの男性に出会ったときに
感じる気持ちそのものなんですよ”
意外なかんじですか?
それとも思っていたほど違和感を感じない?
わくわくしますか?
ぽかんとしたかんじ?
そしてまた店員さんが言います。
“今はまだ不思議な感じがして
まるで自分じゃないみたいだと思うかもしれません
ですがこれが
本来のあなたなんです
これからはあなたの女性らしいところを
もっともっと大事にして
生活していってくださいね”
最初にも言いましたが
ツインレイブティックでは
気に入らないからといって交換や返品はできません。
このままの恰好で家に帰ることになります。
もちろん家に帰って
この服をどうするかは
あなたの自由です。
“今日ほどはツインレイブティックに
お越しくださいまして
ありがとうございました”
“こちらこそ招待してくださって
ありがとうございました
こんな体験めったにできることじゃないので
ちょっとはずかしい気持ちですが
うれしかったです”
そう言って店員さんに見送られながら
お店を出るあなた。
通常のブティックならまたのお越しを!
となりますが
ツインレイブティックは1回限り
今回が最初で最後です。
お店を出たあなたは
なれない服やメイクのため、少々うつむき加減
速足で自宅を目指します。
ですが、なんかヘンです。
あなたとすれちがった人が
なぜかあなたのほうを振り返ります。
“なんだろ
みんなが振り返って私のこと
じろじろ見てるような・・・
やっぱりヘンなのかな、この恰好
あー、早く家に帰りたいよーーー(~_~;)”
そこに運悪く(笑)
あなたは会社で親しい同僚の女性と
出会ってしまいます。
“あら、〇〇さん!
ちょっとどうしたのその服?
はじめわからなかったよ
あんまりいつもの〇〇さんとちがうから”
あせるあなた。
しまったーーー
こんなところでこんな姿を・・・あーどうしよ
“いや、これにはちょっと訳があってね・・・(;'∀')”
はずかしくてなんとか
笑ってごまかそうとしたあなたに
同僚は意外なことを言います。
“すっごい似合ってるよ!
歩きながら素敵な人が来るなと思ってたら
〇〇さんだったからびっくりだわー
いつものかんじよりそのほうがずっと似合ってるよ!”
“えっ、ほんとに?
似合ってる?(;´・ω・)”
あなたは意外に思うかもしれませんが
それまで
あなたのことを振り返って見ていた人も
あなたのことをきれいだな、素敵な人だなと思って
見ていたんですね。
ツインレイの相手は
あなたの本当の美しさや女性らしさを
引き出してくれます。
ツインレイブティックに行くまでのあなたと
お店を出たあなたは
中身は同じですが
見た目と見た目以上のなにかが
そう、見た目はもちろんですが
なにかが大きく変わっているのです。
その変化をエゴのあなたが
少しずつ受け入れていくことが
ツインレイとの統合の道となります。
さて、家に帰ったあなたは
改めて鏡を見て
その日のことを振り返り
自分自身について考えます。
これが本当の私の姿
この私に感じる感情が
ツインレイのその人に感じる気持ち
はじめは戸惑ったり
しっくりしなかったり
古い自分に戻りたくなったりするかもしれません。
ですが時間がたてばたつほど
神様が本当にぴったりな服を
選んでくれたということを感じられるように
なっていきます。
神様はまちがうことはないのです・・・・・
以上、ツインレイブティックのお話でした。
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