桔梗です。
今回はツインレイの男性の孤独について。
ひと言でツインレイの男性といっても
さまざまですから
ひとくくりにしては語れませんが
ツインレイの男性には
だいたい二つに分けて
出会う前からその女性の存在を認識していた
覚醒しているタイプの人と
出会ってからテレパシーなどの感覚が出てくる
覚醒前の男性とに分けられると思っています。
こうしたちがいは
各々の波動の状態にもよりますが
今世で初めて出会う場合と
すでに過去生において何度か出会っている場合とでは
ツインレイである相手に対しての思いなどが
まったくちがってきますので
ツインレイといってもいろいろあって当然なのです。
私のツインレイである男性は
私と出会う前から私の存在を認識していた
覚醒しているタイプのツインレイでした。
こうした男性は
普通の人よりも波動も高いことが多いので
ほかの人がわからないことが見えてしまったり
周囲からはちょっと変わったところがあると
思われていたりすることもあるようです。
そのため、なんとか周囲に溶け込もうとして
気苦労をしたり
かなり早くから孤独を感じていた人も
多いのではないでしょうか。
こうしたツインレイの男性にとって
ツインレイである相手の女性は
唯一自分のことを等身大でわかってくれると感じる
人なんですね。
こうした覚醒しているツインレイの男性は
ほかの女性には
あまり興味を持てないのです。
一応興味のある振りをして
いろいろな女性とつきあったりしてみても
本音では好きだと思えない・・・
性のエネルギーがツインレイの女性に対して起こるような
強烈なものがわいてこないのです。
この世の中で本気で好きになれるのは
ツインレイのその人だけ
これがツインレイの男性の本音なんですね。
ですが、その肝心の女性側が
男性よりも波動が低い状態で出会ってしまうと
なかなかその男性のことを
理解できなかったり
受け入れることができなかったり
二人の気持ちがかみあうまでの間は
しばらくの間、迷走することになります。
私もそうでした。
その人が私のことを思っていてくれてるということに
なかなか気づくことができず
気付いた後も
自分自身の自信のなさから
その人からものすごく愛されているということを
認めきれないでいたのです。
こうした状態は
ツインレイの男性にとって
とてもつらい状態です。
男性と女性は
その身体の構造上
まったくちがう性質を持ちます。
これももう何度も書いてきましたが。
男性は愛するほうで
女性は愛されるほうになるのです。
男性にとって
自分の愛しているという思いやエネルギーを
女性に受け取ってもらえないということは
非常に苦しいんですね。
今まで孤独を耐えてきたのに
ずっと待ち望んでいた相手の女性が
自分のことをわかってくれないというのは
本当につらいものです。
ですがこうした状況は
女性の波動が上がってくるにつれ
解消されていきます。
そのために分離期間が設けられるんですね。
女性側だけではなく
男性のほうも
これまで生きてきた中でためてきた
さまざまなネガティブな感情を
この期間にいろいろな形で吐き出して
昇華していくのです。
男性はあまり泣いたりしないものですが
この期間は
男性もびっくりするくらい
泣くことが多いようです。
こうして古いネガティブなものが
どんどんと出て行って
物理的には離れていても
二人の心や身体は
少しずつ結ばれていくんですね。
会えないのがつらいと思う人も多いでしょうが
これはとても貴重な時間なんですよ。
ではまた・・・・・
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