最大の試練『ツインレイのその人に気付く』

とある神社の方に神様からの言葉として

“〇〇寺であなたの前世の恋人が呼んでいます。”

そう伝えられました。

この男性が現世に生きているので

探すようにと夢の中で言われた私でしたが

そんなことわかるはずがありません。

結果的にこの男性がツインレイのその人

だったわけですが・・・

あるとき、中学生の頃に一度だけ会った

男性の顔が浮かびました。

たしか中学の頃だったはずというくらい

私はその男性のことを

長いこと忘れていたのです。

何年生だったかも覚えていません。

とにかくあるときなぜだかふっと

その男性の顔が浮かんだんですね。

それは本当にまさかまさかの人でしたが

その男性の顔が浮かんだその日

その日の夢の中で

初めてその人が夢の中に出てきて

こう言ったんです。

“やっと気付いた？”

そして

“この後結婚式を行うけど

その前にしなきゃならないことがあるから

ちょっと待っててほしい”

こういった夢を見ました。

私は夢の内容から

やっぱりこの人がそうだったのかな

と思いつつも

あまりに予想外の人だったこともあり

狐につままれたようなかんじで

確信は持てませんでした。

その私が

この人に間違いない、と

そう確信するようになったのは

いつも見ていたある夢を

この日からぱたっと見なくなったことが

理由になっています。

いつも見ていた夢とはどんな夢かといいますと

『道に迷う夢』です。

この夢は、夢日記をつけ始める前から見ており

日記をつけ始めてからは

あまりにしょっちゅう見るので

またこれか・・・というかんじで

そのうちノートに書くのも

やめたほどです。

夢の中で私はあるところに行こうとしているのですが

いつもうろうろするばかりで

結局見つからないまま目が覚める・・・・・

そういった内容の夢でした。

いつも同じパターン。

後から考えると、この夢の中で私はその人を

ずっと探していたんですね。

うんざりするほどひんぱんに見ていたこの夢ですが

その人の顔が浮かんだその日から

今に至るまで

私はこの夢をまったく見ていないのです。

私はついにその人を

見つけたんだと確信しました。

私とツインレイである男性との

最大の試練は

私がその人に気付くことだったとお話しましたが

本当に長く長くかかったのです。

夢日記をつけてドリームワークをやっていなければ

一生気付かなかったと思います。

それくらい意外な人でした。

その人が誰だかわかってから

少しずつではありますが

長いこと悩まされていた

体調不良がやっとよくなってきたんですね。

こうして私はこの人生で

最大の試練を乗り越えることができたんです。

私自身もずっと体の調子が悪くて大変でしたが

気付くまでひたすら待ち続けた

相手の男性も

本当にきつくてつらかったと思います。

そうそう大変だったのは

私についてくれているガイドさんもです＾＾

この経験から

ツインレイというのは

女性のほうから探し当てるというのは

本当に難しいと思いましたね。

男性のほうはすぐにわかるのです。

なぜって？

この次は

こういったことをお話していこうと思います。