ランナーとチェイサーの真実

ツインレイでよく使われている言葉に

ランナーとチェイサーというものがありますね。


単純に言えば、ツインレイのどちらかが追いかけて

もう一方が逃げるということですが


ネットでこの言葉がまるで

ツインレイの専門用語のように当たり前なかんじで

いろんなところで使われていることに

私自身はなんともいえない

違和感を感じました。


逃げるとか追いかけるとか

なんかちょっと・・・・・・・


ようはこういうことだと思うのです。


波動の高いほうが低いほうを引き上げていく


宇宙ツインレイ見守りセンターでは

地球に生まれてきているツインレイたちを

ずっと観察しながら見守ってくれているということを

お話しましたが


彼らが宇宙から

何をずっと観察しているかといいますと

朝起きて何を食べたとか

そういうことではなく(笑)


ツインレイの波動をチェックしているのです。


波動というのは数値に置き換えられますので

この数字の上がり下がりを観察しながらですね

二人を繋げるタイミングなどを見ているわけです。


ツインレイプロジェクトでは

二人を統合させるという目的のため

波動をどんどん上げていかなければなりません。


波動というのはどんどん変化していきます。


その人のハイアーマインドと調和が取れた

考え方をして行動をしていれば

波動は自然と上がりますし


恐れなどが出てきて

あれやこれや考えたりしだすと

とたんにど~んと下がってしまいます。


ツインレイの二人であっても

波動はまったく同じではありません。


今回生まれた環境もちがいますし

それぞれの転生体験でついた、その魂の独特の癖などで

ツインレイであっても

どちらかが非常にエゴ優位の

低い波動だったりすることが普通です。


ツインレイでは

それぞれについているガイドさんと

互いのハイアーセルフとで


低い波動のほうをどうすれば

引き上げることができるか

しばしば集まってですね

作戦会議のようなものを開いて

いろいろなアイデアを考えたりしているようです。


バシャールなども言ってますが

地球は長い間

ずっとネガティブが優位を占めている状態が

続いてきたので


地球に生まれて普通に暮らしていると

どうしてもネガティブなほうに

つまり波動が下がる方向に行ってしまうのが

普通だったのです。


ツインレイのよいところは

二人の波動が低くても

互いが互いを強く思う気持ちや

純粋で強烈な性エネルギーのおかげで

二人で波動を上へ上へと

引き上げていくことができることにあります。


波動の高いほう(チェイサー)が

低いほう(ランナー)に向かって


もう少し、もう少し

こっちだよ、がんばれー

私もがんばるよ


チェイサーが落ち込んだら

ランナーのほうから励ましがきたり


波動が高いチェイサーのほうだって

ときには

心が折れてガクッとなるときもありますからね。


地球にやってきて、一人で波動を上げていくのは

なかなか大変な作業ですが

ツインレイは

二人なので波動も上がりやすくなっているのです。


ちなみに、私のところでは

私のほうがランナーです。















ツインレイ&ドリームワーク “夢の力に導かれて本当の自分に たどりつく”

ご訪問いただきありがとうございます。桔梗と申します。ツインレイは本当に不思議なことが多く、途方にくれてしまうこともしばしば。なぜ生まれてきたのか。どこに向かおうとしているのか。私が夢から得たツインレイに関する情報を中心に、ツインレイの謎を解いていきたいと思います。